私がエッセンシャルオイルを伝えようと決めたきっかけと想い

アロマとの出逢い

数年前の話になりますが、育休が明けフルタイム勤務に戻った当時、娘は1歳。


エッセンシャルオイルに出逢い救われました。


1歳までほとんど風邪を引かなかった娘、保育園の洗礼を受け、小児科や耳鼻科に何ヶ所も通いました。


風邪を引くと鼻水が続き、中耳炎の痛みで夜泣き。


常に抗生剤を飲み、鼓膜切開もしました。


あまりに繰り返すので、最後には「鼓膜にチューブを通すことも考えて」と言われました。


人から言われるままに従い、判断を任せる。


これが当時の自分の考えの中心でした。


ですから、少しでも体調が悪ければ病院へ行く。

間違いではないのですが、今考えると・・・病院が嫌で泣き叫ぶ娘を連れて行くのは、親子ともに正直しんどかった。

心も身体も疲れ果てていたとき、出会ったのが「エッセンシャルオイル」。

"癒し"にとどまらないアロマの力


まだこの当時、「アロマ=癒し」というイメージでしかありませんでしたが、「妊娠・出産・産後・子育てに役立つメディカルアロマ講座」を受講しました。


受講してみた、最初の感想は・・・アロマってこんなにいろいろできるのー!!?


大切なのは「エッセンシャルオイルの純度」「家庭で簡単に使えること」「相手を想う気持ち」。

アロマテラピーの教本には書いてないことばかり!


今まで常識だと思ってたことが、全てに当てはまるとは限らない。


日を追うごとに生活は変化してきて、娘は穏やかに回復し、通院が減り、お薬に頼ることが減り、娘の治療で親子ともに受けていたストレスが減ったことが嬉しくて嬉しくて。

エッセンシャルオイルがくれたこと

エッセンシャルオイルを学んでから、何より、生活が楽に豊かになってきました。


当たり前に感じていた、家族が健康であることのありがたさ。


私と同じように悩んでいる人が、少しでも心を楽にできたら…。


本物のエッセンシャルオイルを伝えていきたい、愛で癒したい。


そんな想いからエッセンシャルオイルを伝えていく人になろう!と、決めました。


授業を受け試験を受けて資格取得しなくても。


おうちに、家族のための専属テラピストがいる!


安心できる人からのお手当て。

家族を想うあたたかい気持ちが伝わります。

おわりに

他の方法を知らなくて、薬を手放せない人、
心がちょっと疲れてしまった人、
お薬が飲めない妊婦さんや赤ちゃん


そんな方々へ
「エッセンシャルオイル=おうちでできるお手当て」
を日常の生活に取り入れて、自分を愛し癒し、笑顔になる人が増えてほしい。


そのお手伝いをさせてもらえたらとても幸せです。


長くなりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?