ヘルプマークについて※追記あり
ヘルプマークについてですが、啓発活動や正しい理解を広めることについてとても大事だと思います。
私は発達障害ですが、ヘルプマークの啓発の意味もこめてヘルプマークを所持しています。
実は5月13日まではむき出しで鞄につけていたのですが、発達障害なので座席を常に譲って頂く必要が無く...どのような状況でヘルプマークを所持しているのかを、わかりやすくした方がいいなと思って画像のようにしてみました。
ヘルプマークを入れているカバーですが、100円均一ショップのCan Doで売っている「キーホルダーカバー ロング 4枚入り」です。
Can Doで見た時に、もしかたらこのカバーにヘルプマークが入るかも?入らなかっても100均だし...と思って、買って試してみたら入りました!
マスキングテープを貼って油性ペンで「発達障害があります」、「聞き取りにくいです」と書いてみました。
白色のマスキングテープとピンクの油性ペンは文具屋で買いました。
ヘルプマークの理解を広めるには当事者側からの発信や、工夫も大事だと改めて思いました。
広まれ!ヘルプマーク!!
※追記しました
マステを止めて多目的カードと名刺入れでこのようにしてみました。
強気に見えると思いますが、発達障害だからこそ「体調によっては座席をゆずることができません」と、明確に書く方が変に絡まれないかもっていう希望的観測です。
このように書いても絡まれる可能性ももちろんありますが...、発達障害の人は身体症状に悩まされる人もいますので、体調によっては座席をゆずれない人もいます。