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考え方を変える〜批判に対する捉え方〜

おはようございます。緒方彩夏です。

全てのことに賛否両論が必ずある

以前からもちろん知っていたことですが、経営を学び始めてからより、考える機会が増えました。
つまり、応援してくれる人もいれば、そうではない人、そしてわざわざ丁寧に批判する人も現れるということなんです。
100人全員がいい!というものは世の中に存在しないということ。だからビジネスが成り立つ。

このことはチームビルディングを学ぶ中で私も教えてきてもらったことです。

芸能人に対してのSNSでの批判が去年は一段と大きく話題になりましたが、
人気の芸能人も芸人も歌手も声優もライターも、大きな結果を作っている経営者も、強烈なファンもいれば強烈なアンチもいるということです。

批判する人の心理は、

・羨ましい、妬み
・嫌いなのに気になる
・劣等感を持っている
・自分を認めてほしい
・好きだったのに途中で嫌いになった
・強い正義感を持っている
・同族嫌悪している
・批判する同士で仲間意識を持っている
・快楽を求めている

このような心理を批判するという行動で満たしているんですよね。

批判されて嬉しい、気持ちがいいという人はなかなかいないとは思いますが、先日芸人のエハラマサヒロさんのインスタLIVEを見ていて批判に対する捉え方がさすがだなと思ったのでシェアします。

エハラマサヒロって誰?知らんな〜と言われるのが1番凹む、エハラマサヒロ嫌いやねんって言われた方が自分のことを知ってくださってることになるし、嫌いだという批判した人のシェアから広がってエハラマサヒロの認知がさらに上がる
批判してくる人に対しては、嫌いなのにわざわざ自分のことを考える時間や批判する時間をとってくれてありがたいという気持ち

なるほど!確かに。って感じでした。
残念ながら全てのことに賛否両論があり、批判する人はいなくならないです。

であれば、自分の捉え方や活かし方を工夫したらよりいいんだとエハラマサヒロさんから改めて学びました。

次回に続く。。


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