どうにもならない
朝は重だるい。
雨の日も楽しかった小学生の頃の私はどこに消えたのだろうか?
どうでもいい。何もしたくない。
何もかもが面倒臭い。
自分がやりたかったことなんて、とっくの昔に忘れてしまった。
周りの人たちが「その歳までいつまで夢見てんの?」「さっさと資格を取って、就職しろよ。」そればっかり。
そのくせ、その全く同じ口で「夢を持て!」「目標設定をしよう!」とかいうから寒気がする。
人間関係なんて面倒臭い。
嫉妬するなら勝手に嫉妬していて欲しい。
でも、それは私の問題じゃない。
あなたたちの問題だから、その嫉妬の感情との折り合いの付け方はあなたたち自身でなんとかしなさいよ。
私をイジメたとしても、あなたの嫉妬の感情は薄れるどころかドンドン大きくなってあなたの心を蝕むだけだよ。
あなたが私に嫉妬している間にも私は先に進む。
私を含む誰かに嫉妬してイジメたり、イジケたりしている人に私は魅力も興味も感じないから。
私は先に行く。
周りに負けても、自分には負けないし、怒りの感情をエネルギーに変えていく。もう、二度と他人に嫉妬してイジケて立ち止まったりしない。立ち止まる時は方向性ややり方を考える時と、休憩する時だけ。ドンドンとちょっとずつ進むよ。
なかなか上手く行かなくて失敗ばかりするからといって、いじけて拗ねている子どものような真似はもう、二度としたくない。
2024/05/31
9:39
すみれ