レゴ作品に見る息子の成長
レゴブロックが大好きな２歳９ヶ月の息子。
クリスマスにパーツを追加してあげたら、更に製作物がパワーアップしています。
最近は、こちらが家事に集中している間にいつの間にか1人で作品を完成させていることも多く、私が手元の作業を一段落させてふと顔を上げると、そこに息子の作ったものがちょこんと置いてあったりします。
(当の本人は、もう飽きて別の遊びに移行している)
本人はきっと意識していないと思いますが、その作品のクオリティが、日を追うごとにちょっとずつ、明らかに上がっているのです。
「昨日より成長した息子」の姿を本人がアウトプットした成果物から目の当たりにする度に、すごいなー、どんどん成長していくなー、と感心する日々です。
特に、息子を保育園へ送ったあとなどに自宅へ戻ったタイミングで、リビングの隅っこに静かにたたずむ独創的な作品を見つけた瞬間などは、何故だか急に胸がいっぱいになったりします。
後ろの、ぎっしりブロックが敷き詰められた作品は本人曰く「パン屋さん」。
息子の成長速度には敵わないかもしれないけれど、私のnoteも、本人の無意識下でちょっとずつ成長していたらいいなと願いながら、今日もアウトプットしてみました。