世界を変えるには身の回りを幸で満たすことから。
「人生楽しまなくちゃ」
「そんな生き急がないで、ゆっくりしなよ」
と言われるも、私はどこか100%賛同できない。
いつも常に強くなりたいともがいている。
そんな私は泣き虫だった。
今はそこまででなくとも、気心の知れた人の前では涙を流すことも多い。
自分でなくてもできる仕事を雑用として押し付けられた時、、
自分の脳(発想・回転)に何も期待されていないと感じた時、
所詮新人の子、と思われているのが伝わった時。
こういう時は仕事中でもふと目に涙がたまってくる。
気が付けばトイレで一人リスタートのために綺麗に涙を流しきってくることも。
自分に能力がないのか?
自分の性格が災いしているのか?
と”自分”を責めてしまうこともしょっちゅう。
会社員がそもそも向いてないのでは?
それって趣味だよね、甘えなのでは?と自問自答することも。
ただ、それは違うのではと自分を信じてあげられる唯一の人(=自分自身)であってあげたい。
自分にだっていいところは沢山あるよ
それで幸せになっている人は周りを見渡したらいるんだよ。
そういう人たちの人生を明るく照らしてあげられたら、
それだけで唯一無二の存在なんだよ~、きっと。
人生幸せになることを信じてもいい。
むしろ幸せを諦めることだけはしないで、ね。
自分が人生という映画の主人公であるのだから、
自分の知る世界(日常)だけでも笑顔溢れる幸せなものにできたら、
きっと気づけば世界も変わっているはず。なのだ
Everything is possible. Even the impossible.