お口や臭いのトラブルにクマザサ
歯肉炎で歯科受診をした方が良いけど、自粛のこの頃は歯医者に行くのが、、、とおっしゃってご来店されたお客様。私は実は昨日、歯科受診をしましたが、歯科医も相当に気を使っていらっしゃいました。痛みや炎症が強い時のために急患の受け入れをすることが大切だから、閉められないとおっしゃっていました。やはり痛みが強いなら迷わず、受診をお勧めします。
口内炎、歯肉炎といえば、漢方薬もありますが、まずはクマザサから試してみて欲しいです。
クマザサは殺菌・防腐・防臭などの様々な効果があることで、昔から食品の保存、民間薬として使われてきました。
サンクロンの創製者の金子卯時雨(うじう)さんは、日本で最初にクマザサの細胞壁を破る技術を開発し、1954年(昭和29年)にその細胞原形質液が厚生労働省から医薬品として認可されたそうで、日本で最初にクマザサから医薬品を開発しました。
細胞壁を破壊すると、胃や腸の粘膜はもとより、口内の粘膜からも吸収され、口臭、体臭、口内炎、歯周病(歯槽膿漏)、疲労回復、食欲不振に効果があります。
胃の状態がそのまま口内環境に反映されやすいので、胃の状態を良くすることも大切です。
40代になり、歯肉が落ちて、知覚過敏や歯周病になりやすいですよね。さらに妊娠授乳期に虫歯などが気になりやすくなります。
サンクロンを寝る前に、口の中をぐちゅぐちゅとこれでもかというくらいゆすぎます。もちろんその後は飲み込んでよいのです。
翌朝の口臭が気になる30代以降なら、きっと実感もらえるかなと思います。少し歯が染みるような知覚過敏や虫歯のなりかけの時には、染みにくくなること、サンクロンをやめられないのはこれが分かるからです。
先月からサンクロンが入手しにくくなり、直接製造元にお願いして、仕入れることができ、ほっとしています。
ウイルス対策にうがいや手洗いが徹底してきています。さらに口内環境はとても大切です。歯磨きと合わせて、口内環境を整えることも大切です。