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ツラすぎて笑える、2024年振返り
SE 出囃子、客の拍手
文「ネットの世界ではございますが、ご足労頂きまして、誠にありがとうございます。それでは、これから、私の2024年を表す一節を、歌わせてもらいます」
文「(ウクレレを弾きながら)あーぁゞやんなっちゃった〜♪ あーぁゞ」
SE ウクレレの弦が4本切れる
文「…おどろいた」
☆
2024年はウクレレの弦が一気に4本切れるぐらい、ホントに大変な年でした…。
どこから書いていいのか分からないけど、
とにかく「人生、運が悪い時はとことん悪い」ってことです。
でもあまりにもそれが続くと、現実を生きている気分じゃなくなり、笑えてくる。
「えっ!?嘘でしょ?」という、
牧的じゃなくて、ジョーカー的な笑い。
リアル『嫌われ松子の一生』のような年
私の2024年を例えるなら、
病院で「手術が必要な病気です」
と言われた帰りに、
立ち寄った定食屋さんで、自動精算機で1万円を入れたらお釣りが出てこなくて、
「後で振り込むので、口座番号を教えてください」と言われてちょっと揉めて、
やっと定食屋から出て帰ろうとしたら、
電車が車両トラブルで止まっていて、
携帯の充電も切れて、
それでもなんとか深夜2時に帰宅し、
携帯の電源を入れたら身内が亡くなった連絡。
葬式へ行くために、クローゼットを開けると、喪服が無く、突然の出費。
そして葬儀へ行く為に新幹線に乗ったら、運転見合わせになり、よく分からない駅のビジネスホテルに宿泊しようとしたら「満室です」と言われ、
寒空の下、漫画喫茶を探すが、結局野宿。
なんだかんだありながらも、無事に葬儀は終わり「やっと休める」と思って家の玄関を開けると、飼ってたペットが亡くなっていた。
全部例え話ですが、これぐらいのエピソードがギュッと立て続けに起きた2024年でした。
謝罪
そんな色々あった中でも1番残念だったのは、ラジオドラマの脚本セミナーへ最後まで通えなかったことです。
事務局の方にはご連絡しましたが、
この場を借りてお世話になった講師の先生方には「本当に申し訳ないです」とお伝えしたいです。
あまりにも自分の想像以上の事が起き続けて、課題を送るのがやっとでした。
最後の最後まで通えなくて、直接お礼も言えず、大変申し訳ありませんでした。
書くことは諦めていないので添削で頂いた言葉を生かして、
もう一度脚本を完成させます。
2024年の振返りはこんな感じです!
次回へ続く。