やっとゲットしたトイレットペーパーが害になる?ウイルス騒動で体感したこと
一連の騒動で多くの店舗から
トイレットペーパーが
消えた。
こんなこと想像していなかった。
先日、買いに行ったときは在庫なし。
とぼとぼ帰った。
数日後。
「今回はあったらいいな。」
開店10分後のドラッグストア。
トイレットペーパー置き場は空っぽ。
はぁ・・・ダメか・・・と
ちょうどそのとき
トイレットペーパーの補充が!
多くの人が集まる中で最後の1個をゲットしました!
やったぁ!
いやぁ、
本当に家では最後の1個を使ったところだったので、
危なかった。
危うく、手で・・・いやいや。
さて、無事にトイレットペーパーをゲットし、
ほくほくで帰りました。
よし!我が家の危機は脱したぞ。
開けてみる。
・・・トイレットペーパーって
こんなにおいってしたっけ?
ようやくゲットした
なけなしのトイレットペーパー。
いつも買っているものと明らかに違う。
すごいきつい香り。
ストッカーに入れておくと、
扉を開けるたびににおう。
トイレから出ると手からしばらく紙のにおいがする。
ほんの短時間触っただけなのに
このにおい・・・
手についているんだから、
あっちにもついてるよね・・・
経皮毒とか大丈夫かな・・・
なんだかぞっとした。
香害。
一時、今もそうなのかわからないけど、
香りを前面に押し出した柔軟剤が
爆発的に売れた。
人とすれ違うたびにきつい香り。
香水とは違う、柔軟剤の香り。
ママ友からおさがりでもらった娘の洋服。
洗っても洗ってもにおいがとれない。
あきらかに合成の香り。
こんな強い合成の香りをずっと嗅いでいたら、
嗅覚もおかしくなるし、
脳も疲れてしまう。
嗅覚は
使えば使うほど鍛えられる
唯一の五感。
色々な自然の香りに触れていくことで
多くの香りを嗅ぎ分けられるようになる。
だから
子どもがいるならなおさら
本当の香りに触れてもらいたい
よね?
鈍くさせてしまうようなもの
はできるだけ避けたい
よね?
春の風がさらさら通ったときのにおい
春の芽吹きを感じるあたたかなにおい
雨上がりのなんともいえないあのにおい
・・・
「におい」はいろいろな思い出とともに記憶の中にある。
選ぶこと。
子どものうちは母親がその役割を担う。
だから
母親が知らないと
子どもはこれから何を選ぶことになる?
今回、買ってしまったトイレットペーパー。
仕方がない・・・のかな?
子どもにはこれから何を伝えていこうか。
親として何が伝えられる?
自分に問う。
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