見出し画像

夏のブラックコーデのコツ

どーも。145cmのパーソナルスタイリスト福元です。


夏の黒ってどうしても重く見えるし、暑苦しい感じがしちゃいますよね。

でも、そこはコーディネート次第!

実は、いくつかのポイントに気をつけるだけで、クールでカッコいいコーディネートになるんです!

そこで!

今回は、「夏でも暑苦しくならないコーディネートのポイント」を3つご紹介させていただこうと思います。


①肌を見せる

全身黒だと、どうしても暑苦しくなってしまいますが、肌が見える面積が多くなると、抜け感が出て軽やかに見えます。

思い切ってノースリーブのトップスを合わせると、全体のコーディネートのバランスもスッキリと見えますよ!

肌見せは腕じゃなくても大丈夫なので。

羽織で長袖シャツを着るのであれば、今年トレンドのハーフパンツを履いて足を見せるというのもおススメなスタイリングです。

あなたが一番自信のあるパーツの肌を見せる事で、黒コーデがグッと軽やになるので、思い切って肌見せしていきましょう。

また、サンダルでつま先の肌を見せるというのも大事ですね。

きちんとペディキュアをしておいて、爪先もアクセサリーの1つと考えましょう!

②光を足す

肌を出しただけだと、まだちょっと重い気がするので、アクセサリーで光を足していきましょう!

シンプルなシルバーのネックレスや太めのバングルを取り入れると、黒のちょっと重たい印象が薄まって軽やかに見えます。

夏は服のアイテム数が少ないので、アクセサリーは少し付けすぎくらいで丁度いいので、大胆に入れていきましょう!!

③軽く見える素材を取り入れる

同じ黒でも、「レザーのバッグ」と、「かぎ針編みの透け感のあるバッグ」とか「籐のバッグ(いわゆるカゴバッグ)」だと、後者のほうが軽く見えますよね?

夏は、涼しげに見える小物が色々見つかるので、モノトーンコーデの時には特に取り入れてみると良いと思います!

特に、透明のビニールバッグなんかは夏アイテムの代表格ですし、取り入れるだけで一気に涼しげに見えるのでオススメですよー!


まとめます


「夏の黒コーデって暑苦しい」と思って敬遠していた人も多いと思うんですけど、ポイントさえ押さえれば涼しげに見せる事は可能です!

むしろ、クールな印象になります!

今回ご紹介させて頂いたポイントを参考にして頂き、楽しんで頂けたら嬉しいです♪


以上、夏のブラックコーデのコツというお話しでしたー!

では、またねー!


*スタイリングのご依頼はこちらから



*stand.fm


*Instagram


#ファッション  
#パーソナルスタイリスト
#パーソナルスタイリスト低身長  
#パーソナルスタイリスト小柄
#パーソナルスタイリストオンライン
#モノトーン

いいなと思ったら応援しよう!