アートな一日
どーも。福元彩です。
AIアートの制作をしたり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。
今日は「アートな1日を過ごしてきました」というただの日記です。
読み飛ばして頂いて構いません。笑
素敵なギャラリーと出会いました
皆さまのご支援のおかげで、個展の開催費用は用意出来たものの。
ギャラリーと上手くやり取りが出来ていなくて、予定していた会場が使えなくなり、肝心な個展会場が決まってないという大ピンチを迎えておりましたが。
クラファンのドタバタ劇を乗り越えた福元彩は、肝っ玉の座り方に更に磨きがかかっておりますので。
「なんとかなるっしょ」と、超ポジティブマインドでここ数日ギャラリー探しに明け暮れておりました。笑
そしたらですよ!!
ネットで検索していたら、元々予定していた代々木から程近い、千駄ヶ谷にイイ感じのギャラリーを見つけたんです!!
#引きが強い
早速問い合わせのメールをしてみると、「一度内覧にいらっしゃいませんか?」とお声がけ頂いたので、昨日ギャラリーの内覧へ行ってきました。
オーナー様ご夫婦が対応して下さったんですが、色々お話しさせて頂いているうちに、なんと、偶然知り合いのアーティストさんが個展をしていた場所だった事が判明!!
オーナーさんとも話が盛り上がり、すっごく雰囲気もイイ感じのところだったので♡
仮予約をさせて頂き、個展会場の第一候補になりました!!
正式に決まりましたら、改めてお知らせさせて頂きますので、楽しみにお待ちくださいませ♪
作品は残り続ける
ギャラリーのアポは午後からだったので、その前にSOMPO美術館へい行ってきました。
SOMPO美術館といえば。
そう!!ゴッホのひまわり!!
もちろん、美術の教科書などで何度も見たことはあったんですけど。
目の前で見る本物のひまわりは、存在感が圧倒的でした。
間近で見ると、筆の跡もはっきりと見えて。
その筆使いにゴッホの息づかいを感じたし、130年も前に描かれたものを、今こうして見られることに感動しました。
「自分が死んだ後も沢山の人を感動させている作品てすごい」と改めて思いましたし、自分もそんな作品を作り残していきたいと強く思ったので。
より一層、創作活動に励みたいと思います!!
そしてそして。
ギャラリーの内覧を終えた後は、表参道にあるエルパソ・ルイヴィトンへ。
こちらで開催中の、ヴォルフガング・ティルマスの個展、「Moments of life」展を見に行ってきました。
日常の中の何気ない風景を切り取った作品が多くて、自分の生活ともリンクするような不思議な感覚に陥ったというか。
自分の日々の生活を振り返りながら作品を見ていた時間は、とても穏やかな気分になれました。
会場内でティルマスのインタビュー映像が流れていたんですけど。
その中で「結局、表面的に伝わるものが全て」と言っていたのが印象的で。
だからこそ、「表面的にきちんと伝えられるように、考えて学んでいかないと自分の作品を見てもらえないんだよな」と、ハッとさせられました。
とにもかくにも、素敵な出会いもあり、沢山インプットも出来て、めちゃくちゃ充実した1日を過ごせたので。
しっかりと生かしてアウトプットしていきます!
ただの日記にお付き合い頂き、ありがとうございました。
では、また!!