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新しく覚えた言葉「流暢性効果」についてアウトプットしてみる

どーも。福元彩です。

AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。

今日は「人間こんな感じで勘違いしちゃうよねー」というお話を。

簡単そうに見えるけど

「流暢性効果」という覚えたての言葉についてアウトプットしていこうと思うんですけど。笑

まずは、この「流暢性効果」ってなんぞや?という所から説明させて頂きますとですね。

超簡単に言うと、「何となく知っているものは、簡単そうに見えたり、知っていると勘違いしてしまう」という心理効果のこと。

例えば、すっごく歌が上手い人の動画を何度も見ていると、「自分も同じように歌えるわ」と思ってしまったり。

でも、実際に歌ってみたら全然同じ様には歌えなかったりしますよね。

私も、月一ペースでダンスの練習会に参加しているんですけど、先生が踊っているのを見ていると簡単そうに見えるから、「出来るでしょ」と思って実際にやってみると、全くもって踊れないなんていうこともしばしば。笑

「見るのとやるのでは大違い」というやつですね。

何となく心当たりのある方も多いのではないでしょうか。

でもってですね、ここから私が思ったのは「見たり聞いたりしてインプットしたもの」というのは、分かった気になるので「アウトプットしてみないと本当に分かったかどうかは分からない」ということ。

「人に教えることが一番のインプット」とよく言われますが、それは自分インプットした事がきちんと理解出来ているのかどうかが分かるから。

だって、自分が理解出来ていないことは教えられないですもんね。

逆にいうと、アウトプットする場所を決めておくと、インプットもせざるを得ないので、効率的ということですね。笑

私が毎日noteの記事を書き続けているのも、まさにそれが理由だったりします。  

毎日記事を書き終わると、「明日何を書こうかな?」とネタ探しを始めるんですよ。

そのおかげで、この3年でインプット量はめちゃくちゃ増えました。

でも、きちんと理解出来ているのか?というと怪しい所なので…

「流暢性効果」を頭において、意識しながらアウトプットしていこうと思います!!

何かの参考になれば。

では、また!!


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