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仕事が出来ない人の思考について

どーも。福元彩です。

AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。

今日は「仕事が出来ない人の思考や行動パターンとしてこんなのがあるかもね」というお話を。

というか思考してない

私、今まで色んな仕事をやってきたんですけど。
仕事における作業や業務は、大抵何でもそつなくこなせてしまうんです。
#いきりどうした笑

なので。
こんな事を言ってしまうとめちゃくちゃ感じ悪いと思うんですけど、ずっと仕事が出来ない人の気持ちというか、思考回路が分からなかったんです。
#めちゃめちゃ感じ悪いなww

今まで色んな人と一緒に仕事をしてきたので、「この人凄い!!」という人にももちろん出会ってきましたが。

同じくらい「出来ない人」にも出会ってきたわけで。

「何でこれができないの?」
「何で分からないの?」
と、イライラすることが多々あったんです。
#やっぱり感じ悪いな

でね。
そういう人達が直接の後輩や部下だった場合は、責任もあるし、試行錯誤して何とか出来る様になってもらおうと頑張るんですけど。

基本的に私、自分が興味を持っている人以外と関わろうという気があまりないので。笑
「この人出来ないな」と思った人には、仕事上の必要最低限の関わりしか持とうとしないんです。
#酷いやつww

なので、「どうしてそういう行動になってしまうのか?」「何故出来ないのか?」という所を掘り下げて理解しようとしていなかったんですけど。

最近、「仕事が出来ないと感じる人達に共通している事ってこれかも?」と思った事があったんです。
#知らんがな

それは、「何か作業を始める前に、ある程度の目安を付けずに始める」ということ。

どういうことかと言いますと。
例えば、「それぞれ箱に入っている様々なブランドの靴50足の中から『NIKEのエアフォース1』を探してください」と言われた場合。

「仕事が出来る人」は、まずは箱を見てNIKEのスニーカーだけをピックアップして、おおよその目安を付けて、その中から指示された「エアフォース1」を探すという手順を取るんですけど。

「仕事ができないな」と感じる人って、「とにかく端から順番に片っ端から箱を開けて中身を確認していく」という事をやっちゃうんです。
これだと、初めの1足めで見つかる可能性もあるんだけど、50足めまで見つからない可能性もあるわけで、とんでもない大博打。

もちろん、これは分かりやすく例えただけで、靴の箱には分かりやすくブランド名が書かれているので、同じ状況だったら流石にNIKEの箱から見て行くとは思うけど。笑

要するに、仕事が出来ない人って「作業を始める前の仕分け」が出来てないんですよね。

「とにかく目の前にあるものからとりあえず手を付けてしまって、効率が悪い順番でやってしまうから時間も掛かってしまって間違えてしまう」みたいな事が往々にしてあるというか。

最近ちょこちょっこお手伝いさせて頂く仕事の現場で色んな人を見ていて、自分の中で「そういう事か!!」と妙に納得してしまったので、共有させて頂きました。

まぁ、だからと言って何か結論がある訳ではないんですけど。

長年のモヤモヤがちょっとスッキリしたんだもん。笑

これからは、少し優しく接することが出来るかもしれません。
#え ?笑

何かの参考になれば。
では、また!!








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