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今更聞けないビジネスファッションの基本の「キ」

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どーも。ファッションクリエイターの福元です。

最近、撮影スタジオのアシスタントのお仕事の方で何名か新人さんが入ってきたんですが、「何を着ていけば良いのか分からなかったんです」と、みんな揃って言ってたんですよね。

もちろん、私が行っているスタジオは服装規定などはありませんし、動きやすければ何でもOKなんですけど。
やっぱり、新しい職場に行く時、新しいビジネスを始める時などは、「どんなものを着て行けば良いか分からない」というのはあると思いますし、これは新人に限った話ではないはずです。


「知りませんでした」で済まないのが社会人

「新人なら聞けたことも、今更聞けない」という事が、世の中には沢山存在しますよね。

社会人が厳しいのは、経験年数や地位、役職などが変わるにつれて「自分のミスを誰も指摘してくれない」ということ。

実はこれって、仕事だけではなく社会人としての立ち振る舞いや、ファッションに関しても言えることではないでしょうか?

当たり前に知っておきたい基本のキ

ビジネスファッションの基本と言えば、日本では当たり前に使われているアイテムも、本当は間違っているという事が山のようにあります。

世界で通用する日本人を育てるためにも、本来なら学校で教えて欲しいと個人的には思いますが。

特に、将来的に周りに信頼されながらキャリアを築きたい方や、海外の方とお仕事のやりとりがある方、役職についている方は、「ビジネスファッションの基本」を知ることが本当に大事です。

例えば。

男性では、スーツに合わせるドレスシャス(いわゆるYシャツ)にも、タブーとされているポイントがあります。

メンズのドレスシャツ タブーポイント
・ボタンやステッチが目立ち過ぎるデザイン
・二重襟のデザイン
・襟、袖の裏側にデザインがある
・デザイン性、色味が強いアイテム


クールビズなどの影響なのか、日本には海外の人も驚く個性的なドレスシャツが揃いますが(特に量販店)、ビジネススタイルとしては枠を超えていますし、全体のコーディネートもしにくいのも特徴ですね。

職業にも多少左右されますが、ドレスシャツの基本は、白無地、または水色が基本。

基本的なことを知った上で小物や靴などでさり気なく個性を出すのが、男性のビジネススタイルの基本です。

と、本当はここから女性のビジネススタイルについてお話ししていきたかったし、何だったらそちらが本題だったんですが。笑

長くなってしまったので、今回はここまで。

女性編は次回へ続きます。

では、また!


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