なぜ初めてだと思ったのか
どーも。福元彩です。
AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。
今日は「分かっていても、自分事になると忘れちゃうんだよね…」というお話を。
そのアイディアなんか、既に…
昨日、毎月恒例の経営者ダンスサークル(通称KDC)のレッスンがありまして。
これまた毎月恒例の懇親会にも参加させて頂きました。
その懇親会の時に、主催者の振付け師さんに「自分の作ったAIアートをプロジェクションマッピングを作りたいんだけど、そこにダンスを融合させたショーをやりたいんです!!」というお話をさせて頂いたんです。
そうしたら…。
「昔ブロードウェイで、プロジェクションマッピングで装飾したステージでダンサーが踊るっていうショーをやっていたんだけど、そんな感じかな?」と秒で返ってきまして。
なんかもう、自分の無知さに恥ずかしくなりました。
「自分が思い付いたと思ったアイディアは、既に世界中で何百万人が思い付いている。もし、今そのアイディアが形になっていないなら、思い付かれた上でダメだったから形になっていないんだ」
私が普段ビジネスの事など、色々と参考にさせて頂いているキングコング西野亮廣さんがよく言っている言葉なんですけど。
「そうだよね~」と思いながら聞いていたのに。
いざ自分事となると、すっぽりと抜け落ちてしまっていたことに啞然としました。
あ~。。なんで「そういうのやってる人達いるかも?」と思わなかったんだろう。。笑
なんかもう凄く自分に腹が立ったんですけど。
今回のことを教訓に、もう一度基本に立ち返って、自分の言動を見直したいと思います!!
とにもかくにも、学びに感謝ですね。
何かの参考になれば。
では、また!!