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結局のところ

どーも。ファッションクリエイターの福元です。

つい先ほど、ここ数日製作しておりましたスカートが出来上がりまして。

テンションがブチ上っております。笑


やってみて実感していることなんですけど。

やっぱり服を作るってめっちゃ大変なんですよね。

#当たり前だろww

パターン引いて、布を裁断して、縫って。

慣れていないから手間取ってしまって、とにかく時間がかかるんです。

でも、だからこそ楽しいし、作った洋服(今回はスカートね)がめちゃくちゃ愛おしいんですよね。笑


以前、元デザイナーの方からお声掛け頂いてお話しをさせて頂いた時に、「服を作りたいっていうのはアパレルブランドを作りたいって事だよね?だったらパタンナーさんや工場とかは紹介出来るから、作りたい服のイメージを固める事を先にやった方が良いかも」とアドバイスを頂いたんですね。

で、その時は自分の中の「服を作りたい」というのが、どちらかというとブランドディレクターっぽい感じというか。

「デザインとかコンセプトとかだけを決めて、実際に服を作る工程は他の方にやってもらおう」と思ってました。

でも、デザインのイメージやコンセプトを考える為に参考画像を集めているうちに、「小売業としてのアパレルブランドを作るよりも、自分で1から全部作りたい」と思い始めちゃって。笑

というのも、やっぱり「小売店で販売する服を作る」となると、どうしてもニーズに合わせた物を作らないといけないじゃないですか。

そう考えた時に、「あ。全然そのやり方興味ないかも」と思っちゃったんですよね。

#こら 。失礼ですよww

そんな事を思い始めていた時に、美術館に展示されていたアパレルコンクールのファイナリストの方達の作品を見る機会があって。

その作品を見た時に、「自分も作れる人になる」と決めました。


最近改めて思うんですけど。

結果を出している人達って、言い方の差はあっても結局みんな同じ事を言っているんですよね。

「近道や裏技なんてない」

「目の前のことを地道にコツコツとやるだけ」


「自分の作った服でファッションショーをやる」という目標には本気でほど遠いけど。笑

もう、1着1着作っていくしかないので、とにかくやります!


noteの記事で近況報告していくので、サボってないかたまに覗きに来てくださいww


では、またねー!


#ファッション
#ファッションクリエイター
#ファッションコラム

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