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失恋ショコラティエに学ぶ

どーも。福元彩です。

AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。

その中から、体験した出来事や考えている事、日々学んだ事などを共有していきます。

今日は「やっぱり見せ方って大事だよね」ってお話を。
コラム的な、ポエム的な、結構どうでも良い話になりそうなので、お時間ある方のみ先にお進みください。笑

お菓子だって

「失恋ショコラティエ」という松本潤さん主演の人気ドラマをご存知でしょうか?
#いきなりどした ?笑

まぁ、知ってても知らなくてもいいんですけど。
#何で聞いたの

そのドラマの中で、石原さとみさんが言っていた「お菓子だって美味しいだけで十分なのに、それでも売る為には形や色を可愛くしたり、愛される努力が必要だと思うし、無意識的にでも人の気を引く努力をしている人が好かれていると思うんですよ」というセリフが未だに印象に残っていて。

これって、商売においても、人間関係においても真理をついているなぁと思うんですよね。

もちろん、商品やサービスのクオリティだったり、その人の持っているスキルだったり、ベースの部分が大事というのは大前提として。

それだけで選ばれると思ったら大間違いというか。

ベースのクオリティが高いものなんて世の中に大量に出回っているわけで、その中から選ばれる為には、やっぱり「選んでもらう努力」が必要なんですよね。

見せ方ひとつで受け取る側の印象って全然変わるし。

言葉の選び方ひとつで「もう!!可愛いやつだな♡」と思ってしまうのが人間というもの。

そこを上手くついて選ばれている人達に対して、「あざといよね」「媚びてるよね」とか、マイナスな言葉を投げかける人も多いけど。

「だったらあなたもやればいいじゃん」と個人的には思ってしまいます。

もちろん、人それぞれ美学みたいなものがあると思うし、「絶対に媚びなんて売りたくない」と思っている人が無理にそれをやる必要もないとは思うけど。

「選ばれる為の努力をしている人」を私はカッコイイと思うし、必要な努力だと思うし、私もそういう人でありたいなと思います!!

そんなこんなで、「選ばれる為の努力って必要だよね」というお話をさせて頂きました。

何かの参考になれば。

では、また!!




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