ダイバーシティとファッション

どーも。145cmのパーソナルスタイリスト福元です。


「ダイバーシティ」「多様性」という言葉をよく聞くようになりました。

年齢・性別・職業・人種

日本では、まだまだこれらの垣根を取り払うには時間が掛かりそうですが。

「みんな違ってみんないい」の時代が本当に訪れた時に、ファッションはどうあるべきなのでしょうか?

まず思い浮かぶのは、ユニバーサルなデザインの洋服と、オートクチュールのようなモノ作りの双方が必要になるのだろうなという事。

「ユニクロ」や「無印良品」のような「誰も排除しない洋服」と、東京のデザイナーが「あなただけの為にデザインした服」

その両方が存在し、それぞれがそれぞれの役割を果たす時が来るのだろうなと思います。

テクノロジーも益々重要になりますね。

進化するファッション・ビューティ商品のUV機能は、それこそアルビノや色素性乾皮症の人たちにとって有益になるかも知れません。

一方で、リアルで「みんな違ってみんないい」と踏み切れない人は、デジタル上のアバターで、思いっきり自己表現するなんて事になるかも!


でもってね。

「ダイバーシティ」とか「多様性」とかって言われると、なんだか小難しく感じるじゃないですか?笑

でも本質的な所は、多分私たちが思っている以上に自由なんだろうなと思うんです。

「みんな違ってみんないい」というより、「みんな違ってみんなどうでもいい」というか。笑

思っている以上に、みんな他人の事を気にしてないんじゃないかなと。


なので、もっともっと皆んな自由にファッションを楽しんでいけたら良いなと思うし。

少しでもそのお手伝いが出来る様にこれからも頑張ろうと思います!

#謎の決意表明ww


以上、ファッションとダイバーシティというお話しでした!

では、またねー!


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