
推し活のポイントについて
どーも。福元彩です。
AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。
今日は「こうすると推しに認識してもらえるかもしれません」というお話を。
#知らんけど
相手はあなたに何を求めているか?
数日前の記事で、「最近は一茶企画さん制作のミュージカル『最後の晩酌』からイメージしたコンセプトアートを作ることにハマっているよ」と書かせて頂きましたが。
一茶企画代表の高橋伊久磨さんからも「じゃんじゃんやっちゃってください」とOKを頂きましたので。笑
絶賛、じゃんじゃん制作中です!

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そもそも。
何故、この「最後の晩酌」のコンセプトアートを作ろうと思ったかというと、理由は2つあって。
1つ目は、単純にこのミュージカルが素敵だったので、そこからイメージしたものをアウトプットしたかったから。
そして2つ目は、「伊久磨さんを始めとした一茶企画の方たちに見てもらえるんじゃないかしら♡」という、超絶いやらしい下心から。笑
今日の本題に関係あるのは2つ目ですね。
芸能人とか、ユーチューバーとか、スポーツ選手とか。
「推し」がいる人なら共感してもらえると思うんですけど、やっぱり自分のことを認識してもらいたいと思うじゃないですか。笑
その時に、ただ「好きです」「応援してます」だけを伝えても「ありがとう」で終わってしまう訳で、何かしらのプラスαを加えたいところ。
そこで大事になってくるのが「相手が今、何をしてもらったら嬉しいか?」を考えてみることだなと個人的には思ってます。
例えば、「その人が、今、何を一番宣伝しているか?」を、よく見てみる。
当たり前だけど、力を入れて宣伝しているものは拡散してもらいたいわけだし、拡散してくれたらありがたいじゃないですか。
ただ、そこまでは、ファンだったらみんな率先してやると思うし、「推し」にとっても「ありがとう」で終わる場合がほとんど。
そこに、「自分だから出来る何か」をプラスαして拡散するのが大事なポイントだと思っていて。
私が思いついたプラスαが「作品からイメージしたコンセプトアート」です。
それを見た人が「この作品見てみたい!」と思うようなクオリティのものであれば、逆に「推し」が拡散してくれる可能性大なわけで。
#経験者は語るだよ
イラストが描ける人は、イラストを描いてみたり。
作品の中に出てくる登場人物になりきった超絶クオリティの高いコスプレをして写真を撮ってみたり。
ちょっと他の人とは違うことをプラスしてSNSにアップしてみたりすると、「推し」に見つけてもらえる可能も格段にアップしますよ♡
#知らんけど
要は、相手にとってのメリットと自分にとってのメリットが重なるところを設計することが大切だということ。
というか、これは別に「推し」に対してだけではなくて、リアルにお付き合いのある方に対しても同じですよね。
「相手が求めているものは何か?」を考えて行動すると、関係性もより良い方へ変わっていくのではないでしょうか♡
何かの参考になれば。
では、また!
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