クラウドファンディングが終わって改めて感じること
どーも。福元彩です。
AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々考えていることなどを共有していきます。
今日は「やっぱりクラファンは手段の1つでしかないんだよね」というお話を。
目的は何なのか
2ヶ月間突っ走ってきたクラウドファンディングも終わって「福元、ゆっくりしてるんでしょ〜?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが。
甘〜い!!
・リターンの準備や手配といったクラファンの後処理
・ニューヨーク視察に向けて諸々の手配やリサーチ
・クラファンのリターンで出していたものの中から、引き続き販売出来そうなものの販売ページの作成
などなど。
むしろ終わってからの方がやる事がてんこ盛りで、くそ忙しいんですわ。笑
とにかく引き続き頑張ります!
そんな中。
「クラファンページに登録するのが面倒で支援出来なかったからその分直接送るね」
「クラファンサイトへの手数料がかかるから直接支援する金額を渡すね」
と引き続き支援してくださる方がいらっしゃって、ありがたい気持ちでいっぱいです。
そして改めて思うのは、「クラウドファンディングは手段の1つに過ぎない」ということ。
「クラウドファンディング」というのは、目標支援金額を設定して「それに対してどれくらいの支援が集まったのか」というのが明確に可視化されてしまうので、どうしても「目標金額を集めること」ばかりに注力しがちなんですけど。
#もちろんそれも大事
でも、本当の目的は「その支援していただいた金額で何をするのか?」なわけで。
そこに対しての手段としてハマっていないなら、他の資金調達の手段を考えれば良いし、終わった後に新たな手段を考えれば良い。
これって渦中にいると結構陥りがちな罠だなと思うし、自分自身も気を付けていたつもりだったけど「目標金額を集めないとヤバイ…」という思考に偏りがちだったので。
自戒を込めて共有させていただきました。
そんなこんなで、手段と目的をごっちゃにしちゃうのはダメだよねってお話でした。
まだまだやらないといけないことの1割くらいしか終わっていないので、引き続きバキバキやっていきますわ。
ではまた!!