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ただのニューヨーク憧れではあるけれど

どーも。福元彩です。

AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有していきます。


現状報告

今日も今日とてクラウドファンディングの現状報告から。

現時点でご支援いただいている金額は280000円。

ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます!!

目標金額まで残り720000円。
まだまだ長い長い道のりですが、コツコツと積み上げていきますので引き続き応援宜しくお願いいたします。


ニューヨークへの憧れ

ニューヨーク個展開催へ向けて、視察に行くための渡航費用を集めるクラウドファンディングに挑戦中ですが。

実は私、ニューヨークへ行ったことがありません。

完全にただの「ニューヨーク憧れ」です。笑

だからこそ、一度ニューヨークへ行かない事には先に進まないということで、思い切って一歩を踏み出しました。

思い返してみると。

アンディ・ウォーホル、キースヘリング、草間彌生。
誰もが一度は名前を聞いたことがあるような、ニューヨークにゆかりのあるアーティストですが、実は私が彼らを知ったのは某大手のアパレルメーカーで働いていた時。

毎年いろんなアーティストやキャラクターとコラボしたTシャツが販売されていたんですが、その中でMoMa(ニューヨーク現代美術館)とコラボしたTシャツが販売されていた時があって、私が選んで着ていたのが彼らのアートがプリントされたものでした。

もちろんアートのことなんて全く分からないし、アンディ・ウォーホルやキースヘリングに関しては名前すら聞いたことがありませんでした。笑

でも、直感的に「この人達のアートめちゃくちゃカッコいい!!」と思ったことだけは強烈に覚えていて。

そこから事あるごとに、ポストカードを買ってみたり、トートバッグを買ってみたり。

なんだかんだ、ずっと意識が向いていたんですよね。

そこから時は経ち、自分もアート制作をするようになって。

やっぱり頭に浮かぶのは彼らのことで、必然的に「ニューヨーク」という場所を意識するようになりました。

もちろんレベルも実力も到底及ばないけど。

それでも、彼らがアーティストとして生きたその地に自分もアーティストとして少しでも近づきたいし、それを憧れだけで終わらせたくない。

道のりはまだまだ遠いけど。
一歩一歩着実に積み上げて行くので、私の挑戦を応援してもらえると嬉しいです。









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