応援してもらえない人の共通点
どーも。福元彩です。
AIアートの制作をしたり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。
今日は「応援してもらったからといって応援しようと思えない人も残念ながらいるんですわ」というお話。
応援してもらった=応援しようにはならないこともある
クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げて、沢山の方に応援していただきお力をお借りした身でもあるので、基本的には「応援してくれた方が何かに挑戦される時は、しっかり応援をお返しする」というスタンスです。
私の座右の銘は「倍返し」なので。
#良いことも悪いこともね
#やられたらやり返す
#根がヤンキーww
だがしかーし!!
いくら応援していただいたからといっても、「応援しよう」とならない場合もありまして。
それがどんな時かというと、「事前に何の共有もなくいきなりスタートしていた時」なんです。
SNSの投稿すらなく、プロジェクトがスタートしてから「今度こんなイベントやるから。チケットもう出てるんでよろしく」みたいな連絡をもらったところで、そこに対して何の思い入れも持てないというか。
こちらとしても「へぇ~頑張ってください」としか思えないんですよね。
・何でやろうと思ったのか?
・今どんな状況なのか?
・これからどんなことをやらないといけないのか?
プロジェクトがスタートする前から、そういうところをきちんと共有していくことが応援シロになるわけで。
いきなり「これ始まってるんでー。支援してー。チケット買ってー。イベントに来てー」って言われても、個人的にはあんまり応援しようとは思えません。
なので、私は今回のクラファンにしても「クラファンやります」という所からSNSで発信していたし、プロジェクトページが見られるようになってからは1人1人に「今度クラファンやるんですけど、良ければ事前にプロジェクトページをご覧いただけると嬉しいです」とご連絡させていただきました。
それでも、その量が足りていなかった為に目標金額には届かなかったくらいなので。
やっぱり、事前の根回しって大事だなと思います!
そんなこんなで「応援してもらうにはこんなところも意識した方がいいかもね」というお話しでした!
では、また!
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