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創造力は子供のうちに

どーも。福元彩です。

AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。

今日は「子供のうちに色々触れることって大事だよね」というお話しを。

子供のうちに育もう

子供の時って、自分でお話を考えて空想したり、ストーリーを考えておままごとをしたりと、ある意味クリエイティブなことを自然にやってたりしたけど。
大人になるにつれて、「創造力が乏しくなってしまっているな」と感じることが度々あるんですよね。

実はこれ、ある実験によって「人は成長するにつれて創造力を失う」という結果が出ているんです。

米国の科学者であるジョージ・ランド氏が実施した年齢と発展的思考の相関性についての創造性テストの結果によると、天才的な発展的思考を持つと判断された割合は

・3~5歳の子供:98%
・8~10歳の子供:32%
・13~15歳の子供:10%
・成人:2%

「成人2%」という数字のインパクトが強すぎて驚いたんですけど。笑

こうしてはっきりと数字で見ると、子供の創造力の高さに改めて納得。

それと同時に、「子供のうちにどういうものに触れるか?どういう風に過ごすか?」という事が、後に与える影響の大きさを改めて感じました。

私自身は子供がいる訳ではないですけど。
世の中の子供たちが、創造力を高められるものになるべく多く触れられるように出来ることをやって行きたいと思います。

そんなこんなで、幼少期の過ごし方って大事だよねーというお話しでした。

何かの参考になれば。
では、また!!





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