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悪い自信と良い自信のなさ
どーも。福元彩です。
AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有していきます。
今日は、「それって悪くないかも」というお話しを。
成長しているからこそ
先日、西野亮廣さんがVOICYの生配信をしていた中で「自信を持つにはどうしたら良いか?」というリスナーさんからの質問に対して「もし、何かをやってみた結果上手くいかなくて自信が無いという状態なら、前に進んでいる証拠」と言っていて。
「確かにー!!」と膝を打ちまくりました。
「ダニングクルーガー効果」という認知バイアスの仮説があるのですが、簡単に言うと「能力の低い者は、自分の能力を過大評価する傾向がある」というものでして。
実際にやったことが無いような事に対しては難しさや怖さが分からないからこそ、「俺もイケるっしょー!!」という勇者モードに突入してしまうアレです。
逆に1度経験してみてその難易度を体感すると、「あの時上手くいかなかったし…。」「今度も失敗しちゃったらどうしよう…。」という感じで自信が持て無くなってしまうという事は往々にしてありますよね。
それって、自分できちんと経験しているからこそ出てくる感情なわけで。
「自信がない」とう状態はネガティヴに捉えられがちだし、自分もそう思っていたんですけど。
「『良い自信のなさ』というのもあるんだよなぁ」という気付きを得られたので、共有させていただきました。
何かの参考になれば。
では、また!!