ほぐしをほぐすVol.2 ウチの足の物語
現在、28組56本の足と、対峙しています。嬉しいです!お返事ちょっとお時間いただきますが、遠慮なくお送りください。
このイベント情報をお送りした方たちのうち、最近お話できてなかった何人かの皆さんと、結構深いやり取りをしました。
それも「ほぐしをほぐす」としてページにしようと思います。
今日はルネサンスダンスの師匠の命日。スピリットって「言葉」との強い関係があるなと心強く存在を感じます。
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#出られないわたしたち
#触れられないセラピスト
#ウチの足の物語
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人と集わないと、会わないと、触れないとしごとができない手技療法者にとって、「人の命がかかっている」この自粛要請はこころに重たく、医学的にも、経済的にも、倫理的にも、世界が分断されそう。
クライアントのキャンセルメールにも深く悩んだあとがみられ、
いっそ休業宣言をだしたほうがお互い楽になるのかとこちらも悩む。
いっぽうで、リフレクソロジーは休業要請の対象にならないのではと、混雑した通勤電車やマスクを求めて人が並ぶ列を見ながら思ったり。
逡巡する自分の「思いコリ」について思考をめぐらせました。
手で触らないと、解せないのか?
しごとはできないのか?
外に「出られない」のか?
制限もまた、刺激ではないのか?
と。