間と食卓と調子20240526
Rosettaの森施術の帰り、乙事畑に寄った。小松菜が芽を出していた。
図書館で小屋に作りに関するほんを借りて家へ戻り、庭の地面に顔を近づける。一斉に芽吹く。コレはコリアンダーの芽。
満開なのはセージの花。
冬の地上部は茶色く枯れ果てたけれど、春になって復活したゼラニウム。
あまり今まで写してこなかったが、２年前だかに食べた杏が次の春に芽吹き1年経ったもの。
アボガドが寒さで枯れたから始末しようと掘ったらこういう事になっているから、植物ってすごい。冬は部屋に取り込めるよう植木鉢に植え替えた。
冬には一回枯れるのだ。そして夏に茂って、また冬に枯れる。行かないで、と執着しそうになるけれど、信じて生やして、信じて枯らすしかない。
笹原ですみこさんが葱坊主を下さったそうで、フリッターにしてみた。うまし。