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一流たちのスキマ時間の使い方『強運』元谷芙美子 SBクリエイティブ

経営者の心を楽にして、「わたしYES」と前向きに前進できるように絶対的傾聴する感情整理セラピストの植草あやこです。

一流のリーダー達に共通していることは、人の2倍も3倍も行動しチャンスを逃さず、掴みにいきます。

「24時間しかないって時間が少ない。もっと一日の時間が長ければいいのに・・」
と嘆いたことはないですか?
私達は本当にどんなスキマ時間も上手に使っているのでしょうか?

元トヨタNo.1メカニックの原マサヒコ氏はスキマ時間にできる作業を前もって下記のように、大まかに分類しているそうです。

▼5分以内
・電話連絡 ・ニュースアプリでニュースをチェックする
▼10分程度
・Twitterでリサーチをする ・メーリングリストやLINEグループをチェックしてプロジェクトの進捗を確認する
▼20分程度
・資料のレビューなどを行う
(引用元:東洋経済ONLINE|デキる人は5分の「スキマ時間」をこう使う)

原氏は、スキマ時間にできる作業を大きく分けています。
*「残務処理」(日報を作成、関係各所に連絡など)
*「次の仕事を生み出す仕事」(ネットで調べ物、企画案を考えるなど)
*「未来につながる仕事」(読書、オンラインで英会話レッスンを受けるなど)
仕事の生産性向上のために、スキマ時間を活用しているのです。

著者の元谷社長は、
「例え難しくても二兎を追ってみる。そうすれば二兎を得るチャンスが広がります」とこの本の中で伝えています。
元谷社長はホテル(アパホテル)の仕事と不動産(アパマンション)の仕事を二つの仕事をしています。
ホテルの仕事で講演会などがある時は、5分だけ使って不動産の営業をするそうです。せっかく大勢の人が集まっている時に、少しでも営業活動をすればチャンスがやってくるかもしれないと考えているからです。

また、ちょっとした待ち時間が3分あれば、取引先やお客様へのお礼の手紙をかき、移動時間はリラックスするために音楽を楽しんだりしています。
「24時間しかないことを嘆くのではなくて、限られた時間なら、2倍、3倍の密度で生きてみよう」、元谷社長はそう、考えて毎日を過ごしています。

経営者の皆さま
毎日やるべき事が溢れるようにあります。
寝る暇も惜しんで仕事に集中している人が沢山いらっしゃいます。
スキマ時間を上手に活用し、自分を労わる時間も大切です。
それは、自分の気持ちに余裕や自信がないと難しいです。あなたの心に引っかかるモヤモヤをわたしにお話しください。圧倒的傾聴力であなたの話を聴いて心を楽にするために感情の整理を行います。

★心が楽になり、前向きに前進できるカウンセリングに興味のある方は、下記のアドレスにお問合せくださいませ。

植草あや子(上級心理カウンセラー)
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ears@watashi-yes.com
お試しカウンセリング 5000円(オンライン60分~90分)

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