苦しみから脱出できる人の4つの特徴【女性】『あの世に聞いた、この世の仕組み』
「苦しみから解放されたい」
「喪失感から抜け出したい」
「今のままじゃダメだ!」
私達は毎日の生活の中で、
何度もこのように苦しみと
向き合う時があります。
特に昨年から
【コロナ】という訪問者に
振り回されています。
仕事も、家族も
コロナのセイで
崩壊してしまった。。。
なんていう話も耳にします。
ちょっと冷静に考えてみてください。
本当に、コロナが原因なのでしょうか?
同じ、コロナ禍の中でも
仕事で順調に効果をあげている人もいます。
家族円満で楽しんでいる人もいるのです。
では、コロナに振り回される人と
振り回されない人と何が違うんでしょうか?
本日は、この本を参考に、
苦しみから脱出できる人の4つの特徴【女性】
についてお話しさせていただきます。
4つの特徴を先にお伝えします。
1⃣ 抵抗しないひと
2⃣ 認められるひと
3⃣ 受け入れることができるひと
4⃣ 降参できるひと
◆抵抗しないひと
例えば、海の中に立っているとします。
波が押し寄せてきたときに、
なんとか動かないように抵抗して踏ん張ります。
踏ん張れば踏ん張るほど、段々大きな波がきたときに、
波がぶつかった時に痛みが大きくなります。
しかし、海の中に立っていて、
抵抗しなかったら、波がきた時に、
波と一緒にビヨーーンと一緒に流されます。
全く痛みを伴わずに。。。
抵抗すること = 痛み です。
◆認められるひと
例えば、コロナのワクチンの注射を
受けた人がいるとします。
その人は、ワクチン注射を受けるのが
当たりまえだと考えています。
だから、受けないひとがいると、
その人を批判したり、怒りを感じます。
しかし、ある人は、自分はワクチン注射を
受けています。
友達や、家族でワクチン注射を受けたくない
という人がいます。
「私は受けたけど、あなたは受けないんだね」
とすっと認めることができる人は、
苦しみや痛みを感じにくい傾向があります。
なぜなら、○○するべきだ、、
と生きていない人だからです。
◆受け入れることができるひと
例えば、二組の親子がいます。
二組の子供達は二人とも
性同一性障害と診断されました。
ひとりのお父さんは、
「我が子がそんな子だなんて
信じられない!!」
とずっと悲しんでいます。
もう一人のお父さんは、
「そうなんだね。すぐには、
理解できないけれど、
一緒にこれからどうするか?
考えていこうね」
と声をかけました。
これは、極端な例ですが、
後者のお父さんは、
息子に起きていることを、
一度受け入れようと
していますね?
自分の常識や考えを
いったん、脇に置きます。
相手を受け入れることが
できると、人は
驚くほど理解し合うことができ
るようになります。
◆降参できるひと
この「降参」を、
著者と阿部敏郎さんとの対談本の中で、
「いまのあるがままの自分」に降参して、
その「あるがままの自分」を認めて、
そして、そこにくつろぐ。そこから始まるものだよね。」
と言っています。
すみません。。。。
どういうことなのか
わかりませんでした。
この「降参」については、
著者のブログを読んだり
YouTube動画をみたのですが、
結局、よく理解できませんでした。
誰かのせいではなく、
全て自分の感情の中で
起きたことで、
自分の感情に100%責任を持つ
ことだというのは、
うっすら理解できる気がします。
この本の著者の雲先生が
「降参のススメ」という対談本を
出版していたので、
読んでみます。
4つ目の「降参」に関しては、
本を読んでまた、
その事について書きます。
まとめると、
苦しみから脱出できる人は、
こうあるべきだ!と生きるのでなく、
抵抗せずに、認めて、受け入れて
相手の責任にしない人ですかね。
いろんな苦しみや
逆境の中で、
その変化を自分自身が
楽しめるか?
それとも変化を怖がって
何もできないか?
あなたはどちらですか?
もし、独りで苦しみや
哀しみからなかなか抜け出すことが
出来ない方は、お手伝いします。
周りに、苦しんでいる人ばかり
いると、なかなかそこから
抜け出せません。
私があなたの話を
聴いて、感情整理をして
心が楽にして、前へ進めるための
きっかけをつくります。
ご相談くださいませ。
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植草あや子(感情整理セラピスト)
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