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「お客様との会話が弾む話し方の5つのコツ」【接客業編】

「接客業をしているけど、話を聴くのが苦手で
お客様との会話がうまくできない。
あと、接客で使える具体例とかあれば、ついでに知りたいなあ」
というご相談がありました。

本日は、
「お客様との会話が弾む話し方の5つのコツ」について
お伝えします。

苦手なお客様と話をしていると、
速く会話を終わらせたくて、
早口になってしまったり、
時計をみてしまったり、
相手の話をきくより
自分の話を一生懸命にしてしまう、、、

あるあるですよね。

5つのコツは、
1. 相手の話を徹底的に聴く
2. 笑顔でアイコンタクトをする
3. 誰にでもわかる言葉を選ぶ
4. 聴きやすい大きさ、トーンで話す
5. 話すスピードやエネルギーを合わせる

当たりまえのような5つですが、
案外、忘れがちなのは、
話すスピードやエネルギー、
声の大きさ、などを相手に合わせることです。


あなたのお客様が、
家族の病気の事で悩んでいて、
それを相談してきたとします。

暗い雰囲気でゆっくりお話しをされているのに、
あなたが、
大きな声で、早口で
「それは、大変ですね」と伝えても
相手との温度差が感じられてしまいますよね。

相手がゆっくりなら、
こちらもゆっくり、
興奮してお話ししているなら、
あなたもハイテンションで
話を聴いてみてください。

特にこのエネルギーを
合わせることは重要です。

心理学では、
このようにお客様を真似ることで
共感を感じてもらえたり、
好感を持ってもらうテクニックを
『ミラーリング効果』とか
『マッチング』と言います。

ぜひ、普段の生活のなかで
実践してみください。

とはいえ、
ご自分で実践しようとしても
うっかり忘れてしまったり、
どんな風に実践すればいいの?
とわからなくなってしまいます。
そんな時は、私にご相談ください。


あなたが周りの方々と
会話が弾むコツを教えます。
そして、練習をして
普段の生活で無理なく
話を聴けるように
サポートいたします。

ききかた専門家
植草あや子

Eーmail:ears@watashiーyes.com
facebook:https://www.facebook.com/choshanochikara/


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