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もう1年が終わるのね

みなさま、こんばんは。
夫が娘の寝かしつけをしてくれている間にノートを書いています。
年末まで、早すぎません?笑
仕事がバタバタしていたのもあり、本当に一瞬に感じました。
さて、せっかくですから1年を振り返ってみようかと。

今年は、3月までは育休をいただいておりました。
1~3月。娘がよちよち歩くようになり、公園遊びが増えました!
めちゃくちゃ可愛い。愛しすぎる。
でも公園通いは大変で、ちょっと病みました。笑
それから保育園が無事決まって、ほっとしてたなぁ。

4月からは仕事に復帰!
大変でしたが、お給料をいただけるありがたみをめちゃくちゃ感じました。
でも、仕事は当たり前に担当を兼務。仕事量はフルタイムで働いているときと変わらず、週3でできることに限界をすぐ感じました。
そして、やらなくていいことは全部諦めました。笑
ただ、そんなとき色々まわりにフォローしてもらって。職場も暖かく迎えてくれて、戻る場所があるっていいなーと思いました。

夏頃。娘がめちゃくちゃ熱をよく出しました。笑
育休中は全く熱を出すこともなく、元気でニコニコだったので、保育園の洗礼というものをよくわかっていなかったですが、こういうことか…!となりました。そして、子どもが熱を出すことは覚悟していましたが、それは親にもうつるというのをあんまり意識していなかった。。甘かったです。

秋。春にあんだけ感謝しといてあれですが、めっちゃ仕事やめたい症候群になりました。笑
仕事の昇任試験を今年は受験しないことにしたのですが、面談で上司から、「昇任して、すぐまた産休とかはやめてほしい」と言われました。
上司は普段から本当に良くしてもらっているし、仕事のできる方で尊敬もしているし、感謝もしています。
だけど、その言葉がものすごく引っかかってしまいました。
人が常に不足している現場の状況を考えれば、他の職員のことを考えれば、この発言は当然のことだと思います。
だけど、そんなこと言ってたら、結局育児をしながら働くことを諦める人も多くなるんじゃないか、何より現場に人が足りていないのは、色んな事情があってのことなのに、それが職員にしわ寄せがくるのはなぜ…?とか。
長い目で見たとき、結局誰も働きたくない、となるのでは…。
そう考えたとき、定年までこの職場で働くビジョンが見えなくなり、モチベーションが下がってしまったんです。
ここから先、少子高齢化で絶対に人は減る。でも仕事は減らない。どう考えてもわが社がすぐAIに切り替えるとか、コスト的にもできない。
え、そのしわ寄せ、全部職員じゃない?ともなりました。

というわけで冬。働く以外に、他に収入を得る手立てを本気で考えようと思い、投資信託、株など、資産運用を勉強し始めました。
小さな子どもがいる、気になることはあれど仕事は全体的には恵まれている、そんな状況ですぐにやめようとはもちろん考えていません。
だけど、収入を得る手段が、働くことだけ、というのは危険だなと考えるようになりました。
リスクのあることですから、すぐにどうにかなるわけではありませんが、コツコツ、少しずつやれることを増やそうと思います。

2023年は、資産運用についての勉強頑張っていきます!
皆様も、良いお年をお迎えくださいね!



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