わたしのメンターは、今のわたしに関わる人全員だった。

”旦那さんはわたしのメンター”って
何度か色んなところで言ったことがあるのですが。
２、３ヶ月に１度くらい「本当にそうだなぁ。」と思うことがあります。

そもそもメンターって何でしょうか。
人それぞれ定義は異なるかと思います。

私にとっては
大きな気付きを与えてくれる存在だったり、
自分を自分以上に信じてくれる存在だったり、
そのままのあなたで良いよ。
と、まるっと包み込んでくれる存在だったり。

こう書いていくと、これって実は
旦那さんだけじゃないんですよね。

ふと気が付いたことは、
今のわたしが日々会ったり
会話を交わす人は全員そんな存在だ
ということに改めて気が付きました。
（こう書くと感謝に溢れて涙出る・・・）

今の生活で定期的に会う人で
例えば自分のことを見下してきたりとか
マウンティングしてくる人とか
「そんなの無理だよ、難しいよ。やめなよ。」
と可能性を否定してくる人は１人もいなくって。

「ふじあやなら大丈夫。」
そう声を掛けてくれる人ばかりです。

わたしを、そしてわたしの未来を
信じてくれる人ばかりなのです。
（ちなみにここでは全部うまくいく、とかそういうことじゃないよ。うまくいかなくても、立ち直れるから大丈夫。という意味も含めてね。）

すごい有難いことですよね。

「いつからそうなったかな？」と振り返ってみたのですが
”自分で自分の人生の舵を切る”と決めたときから
徐々に徐々に、少しずつ少しずつ変わっていきました。
（最初はもちろん、そんなことでうまくいくの？大丈夫なの？という人もいました。）

自分が「こんなことしたい！♡」と
ワクワクしているのに
目の前で「そんなの無理でしょう？」
という人を見るとヘコむのではなく

「あー、この人は自分とは
生き方のノリが違うんだな。」
と受け止めてそれ以上その話をしなくなります。

するとその後の会話は盛り上がりに欠けてしまい
一緒にいる時間も自然と
減っていっちゃうんですよね。
（波動の法則ですね。）

好き、嫌い。とか仲違いしたとかでもないし
どちらからか「もう会わない」と
言ったりしたわけではなく。

そういうノリの違う人との交流が
自然となくなっていく感じです。

自分で自分のことを心から信じられると、
自分を信じてくれる人にだけ、
囲まれるようになる。

これは鉄則です。

すると、
関わる人全員が自分のメンターとなります。

毎日誰に会っても
その相手がメンターと呼べるような人なら、
夢を叶えない方が難しいですよね。

そんな人とは愛と感謝で繋がっていられるから
人間関係の悩みに時間を使うことはなくなります。

自分に関わってくれる周りの人全員を、
メンターでいっぱいにしよう。

こちらのnoteマガジンでは質問も受け付けています。
ご質問ある方はこちらまで。