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旦那にガチでコーチングしたら大感謝された話。

サイコパスくん(夫婦マガジンでの旦那さんの呼び名です。笑)が会社の研修でコーチング研修を受けてきたようで。
自分と向き合った結果、「今後、どうなっていきたいか?」がよりクリアになって気付きがあったらしく。

(ベンチャーならではな感じの研修内容で、確かに聞いていて面白かった。本人の「性格」は身を置く環境などの外的要因で変わるけど、本人の持つ「性質」はなかなか変わることはない。というような話をしていたよ。)


帰ってきてサイコパスくんが一言。


「あや、俺を本気でコーチングしてくれ。」と、言われたのだ。

結果的にコーチングの視点からもなかなか面白かったので、
これは夫婦マガジンだけではなくてビジネスマガジンでもシェアしますね。


今まで彼の方からそんなことを言ってきたのは初めてだったので
正直、驚いた。


さりげなく結婚決まる前に彼をコーチング的な質問を繰り返して、
夢を共有したことはあったけど。
*当時の記事は《こちら


家族などの身近な人は自分から見た過去の客観的な視点が入りやすいので、
それを排除してフラットに向き合わなければならない。
そのため、いつも以上に集中力がいる。


その日はお昼に結構な量の書き物を沢山していたのでお疲れ気味で。

「今からかーいっ!」と思ったけど、彼のその真っ直ぐな視線に
いつもにない「本気感」を感じて応えようと思った。

そして大事なところは、”無料”でやるのはだとお互いのためにならない
(特に彼のね)ので、もちろん対価のご褒美付きで!♡
(その方が、相手が受け取る量が多いのです。)

家だといつもの空間になってしまうので、
外に出て散歩しながら彼にいくつかの質問を投げかけた。


「その質問の意図は?」までいちいち聞いてくるので
正直かなり疲れた・・・。

(ちなみにうちの旦那はそういうタイプ。1つ1つ、自分が納得しないと進めない。素直にふんふん、とは聞けない。一言で言うと面倒なタイプ。笑 自分なりに理解すると次の行動は早いけど、そこにいくまでに人より時間がかかる。男性に多いかもね。私も過去はそういう面もあったからよく分かります。)

「コーチングとはね・・・」と1から説明した感じだ。
いつも使わない脳ミソまでフルで使った感覚。
(仕事なら良いんだけど、オフのお疲れモードの夜中だからね。笑)

「男性向けにコーチングってこういう感じか。嫌かもなー。」とすら思った。


やっぱりわたしは素直な女性が好きです😂💕笑

彼に投げかけて、宿題にしたのは下記3つ。


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