回ってきた役割は、あなたにその価値があるんだよというメッセージ。
「仕事で突然、責任ある役割に抜擢された!」
「自分にはできるか不安な役割を人から依頼された!」
「キャラじゃないのにリーダーに指名された!」
会社やプロジェクトの中でこんなことあったりしますよね。
わたしで言うと、先月のアベプラ出演は終わった後は
思わぬところから嬉しい反応をいただいたりしたのですが。
でも。初めてのことって正解が何か分からなすぎて。
ブログにも書いたようにひとり反省会してちーん。
ってなっていたり・・・涙
でね。
この件で思ったことがって。
というのも。
先日お会いした安藤美冬さんが
「テレビのコメンテーターは、必ずしも模範解答になるような
意見を言うだけが正解ではない。」
とおっしゃっていて興味深くて。
(彼女は過去に沢山のコメンテーターをされていたのですね。)
「と言うと?」
と、深掘りしてお伺いしていくと・・・
「視聴者に考えさせるような余白のあるコメントがウケる。」
「何か良いこと言ってやろう!というよりもニコニコ笑って相槌うって
座っている方がまた起用されたり視聴者の反応良かったりするもの。」
とおっしゃってました。
これを聞いてね。
その役割が巡ってきた時点で
”あなたという存在で選ばれている”
のであって。
もうそういう役割なのです。
うまくできるかどうかなんて諦めたら良いんだよね。
あなたはあなた以上でも、それ以下でもないから。
”覚悟して受け入れましょう!”
できないことは役割として回ってこないのですよ。
(それをあなたが望む、望まないは別だよ。)
あなた以上を演じて欲しくて頼まれているわけじゃない。
等身大の”あなた”にお願いしているわけなのです。
だから「受けてみたい!」と心が高まる
(そして少し怖さのような緊張感もある)ものは
受けた方が絶対に良いです。
この美冬さんの発言に
「なるほど、深いなー。」と、
思うと同時に自分に置き換えて考えたときに
既にこれを体現していることがあるー!!と思いました。
それは・・・
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