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ハングルは文字なのか?
2019年3月。
韓国語を勉強するには、何から始めたらいいのか?
猪突猛進モードにスイッチすると、元SEともあり検索モードに入り込む。
この時点で独学の道に進むことは決めていた。
ひたすら調べた挙句、まず選んだのは
・ハングルが1時間で〜 などのシリーズ
・できる韓国語(通称でき韓)初級Ⅰ
・NHKのテレビ講座とラジオ講座
本はすぐさまamazonで購入。
NHKはちょうどあと半月で新年度講座が始まるところだった。(故に、前回の内容 "(しかも時期が非常に良かった)"に繋がるのだ)
さて、このNHK講座。
テレビは録画予約すれば見逃しても大丈夫なので安心できるが、ラジオは聞く習慣がないため困った。調べてみたところ、『NHKごがく』というアプリがあり前週分が翌週にupされるらしい。
1週間限定見逃し配信という感じだろうか。
たとえ1週遅れで1週間限定だろう、が逃さずに済むのはありがたい限りだ。すぐさまDLして登録した。
そして、これから買う本も増えてるだろうしポータブルCDプレーヤーまで買った。
(後に大半の本は音声DL可能となりプレーヤーの活躍頻度は…言うまでもない)
NHK講座が始まるまでの間、予習として私は記号と戦うこととなる。
今現在韓国語を見ても文字にしか見えないが、当時は記号にしか見えなかった(はず)。
祖母のお葬式のために乗った飛行機の中でひたすら文字を書いて覚えたことは今でも鮮明に記憶している。
そして、帰りの電車の駅で駅名の看板に書いてあるハングが読めて感動する初々しい39歳(!)の自分もまた、色鮮やかに記憶している。(@スカイライナー)
私の韓国語への道は、こうやってスタートした。