自分が日本人だなぁと思う瞬間#LA留学17ヶ月目
こんにちは!UCLA extensionに留学中のAyaです。
10月は、家族との久々の再会、中間テスト、VIハロウィン、新しい店舗との出会い、新しく始まった仕事、など出来事はさまざまでした!
テーマにある自分が日本人だなぁと思う瞬間は、最後にかいています!
1.家族との再会
家族が初めてLAへ遊びに来ましたー!家族を連れてLAを案内するのは夢だったので嬉しいです!
日本なら、父が運転するのに、今回は全て私の運転で、全て回りました。
LAに家族がいるのがなんだか不思議な感じでした。
一週間の中で、主要観光スポットやディズニー以外ではなく、地元のスーパー、モール、公園、フリーマーケット、ファッションショー、美術館などもいきました。
私の家で、兄弟とカレーを作ったりもしました。
私の兄弟はまだ小さいので、いろんな刺激を感じて、弟は、「俺は日本がいい。地元の岐阜がいい。」と言っていました。
妹は、「外国住むの楽しそう!」との感想でした。
ちなみに父と母は、「ところどころは発展途上国のような雰囲気だね?」←テント生活しているホームレスも多数いるのが現実。
その反対に、「家が大きくて、道も広いなー、スケールがでかいなあ」←よく映画で描かれている世界。
と、想像以上の貧富の差に驚いていました。
世界がこんな悲惨な状況になっている中、こうやって家族とLAで会えるというのは何よりも幸せなことですね。
彼らは半年以上前から、LCCでチケットを押さえて、一週間の滞在先もクレジットカードのポイントでとったみたいです。
ただ、長く滞在する場合、次回もし家族で来る場合があったら、エアビーを借りるのがいいのではないかと思います。理由としては、キッチンが付いている、駐車場が付いている、洗濯機が付いている、など、家族だったらホテルよりもゆっくりとできるのかなーと思います。私もアメリカ国内を旅行するときは、よくエアビーを利用します。
あっという間の一週間でした!
彼らが帰ってからは、わいわいしていた車が静かになって、ああ、日常に戻ったな、と寂しくなりました
2.ハロウィン
LAで過ごす二回目のハロウィン!今年は、ハロウィン仕様にデコレーションされているお家を見に行ったり、West Hollywoodの通りへ行ったりしました!
ハロウィン仕様の家は規模がすごい。庭にお化けのアクターがいて、本格的なお化け屋敷のようなところがありました。
3.Google Adsの勉強
今はGoogle Adsの勉強をしていて、グーグルに広告が出せるようになりました。デジタル上で、キーワードをどのように活用して広告を出し、特定されたターゲットに情報を提供できるか。そんなことを習得しています。
"分析で数字を見ると、その先にいるお客さんの顔を忘れがちになる。
でも大事なのは結局、人のこころ。なんですよね。人の心を掴むことを忘れてはならない。"
って先生が言ってました。
4.ROSEFFYの取り扱い拡大
現在、Hollywoodと、Silverlake、Malibuの3店舗でROSEFFYスカーフを展開しています。
飛び込み営業から始まっているわけですが、いつの時でもキンチョウします。
LAにくる際はぜひ行ってみてください!
5.自分が日本人だなーと思う瞬間
アメリカに住んで1年半以上が経ちました。時に、こちらの文化に馴染んできたなあと思うこともあれば、いやいや全然日本人っぽい素質あるなーって思うこともたくさん。
うわあーめちゃ居心地良くないなー、話ついていけないなーっていうUncomfortableな状況を、学校でも仕事の場面でも、感じることがあります。その場も愛想笑いで過ごそうとしてしまう。
みんなスピーディな英語で攻め立ててくる。ま、英語話せて当たり前よね!みたいな感じ。
それに応じて、以上な数のうなづき、相槌をしてしまう。
(相槌は日本の文化)
これから、このままLAで挑戦を続けるか、日本で挑戦をしていくかどうしようかなあと家族が日本に帰ってからよく考える。頼れる家族がそばにいなくて海外に住むのは辛いこともある。
わたしにとって日本は帰るところ。
アメリカは行くところ。(自分の意志で来ている)
ライフステージをどちらにするのか?
移民として暮らすのが明らかにハードルの高いアメリカに対して、落ち込むこともある。でも、その度に、それは目の前のハードルから逃げている?と思う自分もいる。一つ一つの障壁をもっと気楽に考えてみようと思う(笑)
打ちのめされた気分のときとか精神的に疲れているとき、無性に日本語の曲が聞きたくなってしまうときがあります。ジブリは無意識のうちに頭の中で流れ出したりします。心の故郷は日本にあるんだなぁと実感します。
あと、寒くなってくると、さつまいもが食べたくなります。
お風呂に浸かりたくなります。
日本食のお店でおしぼりが出てきた時。嬉しい気持ちになります。
魚が食べたくなります。
料理にだしを使います。
だしの味にも拘ります。
お茶を沸かします。
友達に日本のこと聞かれたら嬉しくなります。
この前、前回の帰国で日本から持ってきた日本絵画を、友達に見せたら、喜んでみてました。
はい、こんな感じで、日本への愛は深まります。LAに住んでよかったことの一つは、自分が日本人であることに誇りを持てるようになったことです!
これは、一生変わらない、揺るぎない軸になります。日本人として、恥ずべきことのないように、アイデンティティを確立してアメリカでも過ごしていきたいな
まとめ
ちょうど一年前のNOTEを見ていたら、あの頃と全然違う感じ方しているなーだったり、物事の見え方が変化していたり、記録として残しておくのは面白いですね。
私の1ヶ月更新のプライベート日記を見てくださるみなさん、ありがとうございます!!
いいね・コメント待ってます♩
See you soon:)
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