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私とソルライツ① 出会い

2024年2月2日、「ソルライツチューニング・ファースト入門講座講師」を担当することになりました。それにあたり、「私とソルライツ」というテーマで、自分の経験を振り返りながら書いていきたいと思います。

私がソルライツを知ったきっかけは、直弟子2期生の姉・生観院久世の紹介でした。

2021年10月、姉から「オステオパシー誇張法と組み合わせると非常に効果的だから、受けてみたらどう?」と勧められました。

当時の私は、育児や三重県への移住、さらに片道2時間の通勤によるストレスでメンタルを崩していました。うつ状態に悩まされ、毎晩夜中に目が覚めては頭の中を考え事が巡り、眠れない日々が続いていました。メンタルクリニックにも通い、どうしても眠れないときは睡眠導入剤を使う状況でした。

正直、新しいことを学ぶ余裕はなく、一度は断りました。しかし、姉から「講座は受け身でも参加できるし、講座代はプレゼントするから」と言われ、断る理由がなくなりました。また、私は姉をとても信頼していたため、思い切って「ゲートオープン」を決めたのです。

そして、2022年2月、名古屋で生観院捨名師匠によりゲートオープンをしていただきました。

ゲートオープン直後、特に何かが大きく変わった実感はありませんでした。ただ、師匠の施術を間近で見て、ほとんど触れることなく、数分で人を苦しみから解放していく姿には驚きました。

当時の会場はとても賑やかで、ゲートオープンに訪れた方が6名ほど、そして直弟子1期生・2期生が50人ほど集まっていました。その雰囲気は、心が疲れていた私にとって少ししんどいものでした。

また、会場で初めて目にした望月隆平さん(後の二代目)については、「なんだかチャラい人だな」という印象を持ちました。二代目にお声がけいただき、二代目の隣で何かのモニターをした際、私の反応が薄かったようで「ノリが悪いなぁ」と言われたことを覚えています。その時は「なんだ、この人」と思ったものです。

会場の後方で、ある女性がひときわ目を引くオーラを放っていました。後になって、彼女が「ステラさん」という方だと知りました。

講座を受けた後、思い出した時に、エネルギーを使ってみることはありましたが、うまく使えている実感はなく、次第に使用頻度も減っていきました。そして、私のうつ状態が改善することもありませんでした。

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