私とソルライツ④ 二代目のゲートオープンで鬱が寛解に向かう
2024年2月、ソルライツチューニングは大きく変化しました。
それまでは、神から直接信託を受けた生観院捨名師匠のみが許されたゲートオープン。元・劇団四季のトップアクターであった望月龍平さん(二代目・生観院龍皇)にゲートオープンのライセンシングが許され、二代目がゲートオープンを実施するようになりました。
そして、それまで生観院大瀧さんのみが務めていたファースト入門講座の講師を、他のチューナーも務めるようになりました。
2024年4月、姉・生観院久世がファースト入門講座の講師を務めることになりました。私は、姉へお礼と感謝から姉の応援をしたいと思い、この講座に参加することにしました。
二代目のゲートオープンは、現実創造の領域が開くとのふれこみを聞いていました。「現実創造って、どういうこと?」って思いながら、名古屋ラボに向かいました。
二代目からのゲートオープンは、何だか体の左側が妙に痛く感じたのを覚えています。
講座終了後に、ソルライツ本を購入し、二代目からサインとメッセージをいただきました。二代目から「講座の前と全然表情が違う。明るくなった。」と言われ、サインと共に「エネルギーと共にあることで本来の私」とメッセージを書き添えていただきました。
ラボのトイレの鏡で、自分の顔を確認すると、たしかに表情が明るく、10歳ほど若返ったかのように見えました。
その時の私は、もう3年にわたり、脳に霧がかり、鬱症状がありました。読書や音楽鑑賞も楽しめなくなり、友達に会うのも怖く、娯楽といえばボーッとテレビを見るだけになっていました。生きている喜びが、「水曜日のダウンタウンだけだな」って思ってました。
二代目のゲートオープンを受けてから、「私、こうしたほうがいいかも?」というインスピレーションが次々沸くようになり、そのインスピレーションにあらがわず行動すると感情を揺さぶられることや新たな出会いがあり、鬱症状が抜けていきました。
読書や音楽鑑賞も楽しめるようになり、2024年11月には大好きなRHYMESTERのライブに6年ぶりに行けました。
自分のメンタルが改善していくとともに、「なんじゃ、こりゃ!現実創造って、こういうこと!?ソルライツ、すご!」となり、私のソルライツへの学びのギアもあがりました。いや、むしろ、「もしかしたら、私、躁状態になってるかも?」と自分を疑うほどに、学びのギアが爆上がりしました。