吸い込んでハピネス
おつかれさまです、と会社をでて大きく背伸び。
いつものようにTwitterをひらいた。
すると、そこには
「センター街にいるので声かけてね」という
憧れのあの人のツイートが。
ええええ、愛に…じゃなかった
会いにいけるやん!となったわけです。
どうしようかな、
声かけたらひかれちゃうかな
やめとこうかな、とか
頭では幾重にも歯止めがかかるのに
足は自然と渋谷に向かってた。
よし!会える時に会いに行こう!
胸の中のアクセルを ゆっくりと踏み出す。
載っていた写真をもとに渋谷をウロウロ。
自分が知っているよりも
センター街は広くて驚いた(笑)
これは、街だわ。センター村じゃないわ。
そんなこんなで、街探検をしていたら
なんとかお会いできたのです。
写真でも十分すてきなのに
実物は、もっともっと素敵で
彼女はやっぱり私の憧れだった。
私も誰かのスーパーヒーローになりたい。
お話しできて涙目になって帰ってきた。
もうね、憧れの人に会うって すごいです。
思いきって走ってけそうな予感がして
頑張れない家事がんばれたり
いつもより記事かけたりした。
都心に住んでると
美味しくない水道水とか
息苦しくなる満員電車とか
消耗することもいーっぱい。
でも、こんな風なチャンスに巡り会えるなら
私はまだまだ帰れないな、って思わずにやり。
『スーパーヒーロー(私立恵比寿中学)』を
聞きながら、そんなことを考える幸せな夜。
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