【多次元世界】
先日、半年ぶりに30年以上お付き合いのある友人と会いました。
待ち合わせに現れた彼女は、この猛暑にも関わらずマスクをつけていました。
前回4年ぶりに会った時は花粉症の季節で、彼女は花粉症のため、マスクは仕方ないことであると特に疑問に思いませんでした。
(この彼女の花粉症に関して私のエピソードがありますので、またの機会にお伝えします)
しかし、今回は猛暑の中です…
私はコロナ禍時よりマスクで予防ができるということには疑問を持っていました。
ワクチンを打っても、マスクをしていても、罹患している方々を見ていたからです。
社会生活(特に会社内)では、業界的にもマスク装着が必須のような環境でしたので、外出時は渋々していました。
しかし、新型コロナが5類に変更されてからは、会社でも全く装着しませんでした。
多くの方は継続していましたが。
もちろん、私も自身が風邪を引いたりして(といっても随分と風邪も引いていません)、必要であればマスクは装着します。
話を戻して、、、
お茶をした後、彼女はまた猛暑の中、マスクを装着しようとしたので、理由を聞いてみたところ、彼女はまだマスクが新型コロナには有効であると信じていました。そして、専業主婦である友人が罹患し、家族に移すことになったら申し訳ない、とのことでした。
また、情報源は主にTVということでした。
私は新型コロナにマスクは効果がないこと、また現状のTV等の多くのマスメディアは利権によって情報が限定され、様々な印象操作がなされていること、そしてワクチンについても私の知る限りでお伝えしました。
彼女は初めて知ったようで、とても驚いていました。
彼女は大切なお友達なので理解してほしい(特にワクチン)と願いますが、伝えた上で、彼女が何を感じ、考え、信じ、どのように行動するのかは彼女の自由意志にあります。
もちろん、その部分もお伝えしました。
私もまだまだ道半ばですが、何も伝えずに後悔はしたくなかったのです。
私自身、どんな情報であれ、そのタイミングで自分が知り得た情報は、現状の自分自身に何を気づかせるためなのか、またそもそも現状の自分に必要な情報か否かを選択する決定権は自分自身にあると理解しているからです。
ですから、誰に対しても、どのような内容のことであっても強要はしません。
ただし、できる限り理解して頂けるよう伝え方に工夫はします。
私たちは多次元世界に生きています。
そして、この数年間の地球(世界)の変化により、とても色濃く明確にわかるようになってきています。
新型コロナというプランデミックをきっかけに、目には見えないものをどのように扱うのかといった、心の時代に入ったということを強く感じた1日でした。
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