【エンパス体質】
私はこの「エンパス」という言葉を数年前に知りました。
エンパスの特徴から私には当てはまることが多く、現在では数々の体験から自分自身は「エンパス体質」なのだと確信しています。
幼少期を振り返ると、他人の感情に敏感すぎる自分が嫌なことも多く、自分と他人との境界線がわからなく、いつも他人のことを気にして生きてきた時期が長かったように思います。
まだ若かった頃(10代後半〜20代)は他人の感情に敏感な自分から離れたくて、できるだけ感じないようにしていた時期もありました。
今振り返ればその時期は若気の至りではないですが、様々なことに無茶をしていたことも多く、たくさん周囲に迷惑や心配をかけていました。
また、人を傷つけたことも、その分自分自身も傷ついたも多かったように思います。
おそらく自分自身の心と欲望のバランスをとることが難しく、どのように自分自身を扱ってよいのかわからなかったのだと、今となっては感じます。
そして、既にブログ等で公表していますが、様々な出来事をきっかけに32歳の時にうつ病を発症します。
うつ病時の内容については、現在note(もしくはアメブロ)にまとめてありますので省略しますが、うつ病を体験することにより、更にエンパス体質を磨く必要があったのではないかと今の私は感じています。
そして、その自分と生涯うまく付き合っていく術を身に付ける必要があったのだと思います。
当時の私は受け入れ難かったのですが、既に自らこのうつ病の体験を人生に組み込んで生まれてきたということを理解しています。
また、それに加え、ヒーリング能力も開花させる必要があったのだということです。
すべては必然です。私の人生にはすべてが必要なエッセンスです。
私はライトワーカーであることを自覚しています。
いつの頃だったかは全く覚えていませんが、「ライトワーカー」という言葉を知った時に直感的に自分のことであると感じました。
ライトワーカーであるためには、私の場合には「エンパス体質」と「ヒーリング能力」、そして「霊媒体質」が必要であったということです。
正直、過去にはこの体質の自分を否定したり悔やんだことも多くありましたが、現状ではすべてを受け入れているため、今後はこのような自分自身を最大限活かしながら活動すると決めています。
なお、現状で私がエンパスとして自覚しているタイプは、「身体ワンネス型」「感情直感型」です。
このことについては、また機会があればシェアできればと思います。
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