この世界のしくみ
おはようございます!
今日は、ポッキーの日ですね!😆
ついに札幌、チラチラと雪が降り始めました。
この世界は、
善と悪
光と闇
陰と陽
男性性と女性性
プラスとマイナス
ポジティブとネガティヴ など
両極があることで成り立っています。
相反するものがあってこそ、調和する世界
洞爺湖の講演会で並木良和さんが、腸内細菌のお話をしてくださいました。
腸内には、悪玉菌、善玉菌、日和見菌(ひよりみきん)があり、この日和見菌は、腸内の状態によって、善玉菌にも悪玉菌にも変化する菌
良い腸内環境は、これらの菌の絶妙なバランスで成り立っているそうで、これは私たちの世界と同じ
どちらが欠けても、多過ぎても少な過ぎても、キレイな丸にはならないことを理解しておくと、愛のある目で相手を見ることができますよね。
以前、読んだ本の中に
調和は器の中の水のように、静まり、安定していることではありません。
相反する性質や機能を持った異質なものが一体不離となって、相互に補い合い、反応し合って、新しい物質や性質をつくりだして、秩序とバランスを保っているのが自然な調和の姿です。
一人一人が違うからこそ、面白い✨
自分の個性や感性を思う存分 発揮しても受け入れられるコミュニティ作りが、今後 ますます大切になっていきます。
そういう意味での住み分けはされていくので、関わる人と全く関わらなくなる人に、分かれていくのも自然の摂理です。
いつもありがとうございます!
ご縁に感謝
Aya
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