眠れなくなったりもやもやのうわーってなる謎のテンション

いやこれどっちにしろはた迷惑なのよ。酔っ払ってるのと同じ状態なわけですから。

テンション上がってるときも、不安が込み上げてきた時も自分の中からうわーって出てくるものが抑えられず寝れない。そんな時は、書き出してみるといいらしい。書いて文章にしてみたら悩んでもしょうがないって。

となると、私、毎朝人生がしんどい〜って落ち込んでるぞ。そして30にしてイコール年齢の私は、どっかで恋人ができたら幸せになれるんだろうな〜って思い込んでしまっているところがある。私のそれは、多分、みんなに認められたい、すごいって思われたいっていう気持ちも大きく含まれている。でも、それぞれの人生を生きている今、かつての友人たちとはだいぶ疎遠になってしまっていることを肌で感じている。変わってはいないけど、前みたいに共通の話題も乏しいし、何時間でも話たりする感じはない。何より、環境が変わった。当たり前である。わたし自身、前みたいに友達を必要としていない。生物としてちょっとだけ強くなっている。マッチングアプリで出会った人たちとどうにもならなかったのは私自身の思い込みによるものが大きいと振り返ってみて思う。そして私の態度はそんなに良くなかった。私、朝不安が押し寄せたら、またこういうふうに書いてみていいかなあ。

久しぶりに大学時代に大きく関わったイベントに行ってみた。もう、毎年いる人は毎年いる。それなのに毎回リアクションが大きくてありがたい。もういい加減見慣れた存在になりたいよ。てかわたしの方は見慣れている。そして、8年の時が過ぎると、前みたいに後輩たちが迎えてくれる響という感じではなくなっている。ほとんど知らない。ただ、すっごい可愛い当時女子高生が、チームを率いるゴリゴリのアスリートになっていた。かっちょええ。合同演舞でも、自分が知ってる曲でも今踊っている人たちのようには踊れない。当時自分は自分を大きく見せようとしてたくさんの人に迷惑をかけた。けれどもたくさんのものを持っていたことに気が付かなかった。当時教えてくれた先輩たち、一緒に頑張ってくれた同期、後輩、そこにいない人たちのほうが圧倒的に多い。観客を見ながら、そこにいない人たちに思いを馳せるようになってしまった。


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