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休日の珈琲タイム

コーヒーを飲むのは

親が飲んでいたこともあるでしょうし、伯母がそれなりにこだわりを持っていたようにも思えますし、そういった流れで自分も飲むようになったような気がしますが、夜勉強をするときの眠気覚ましの目的だったのが大きいと思います。
試験前の一夜漬けの時にエスプレッソのインスタトンとをガブガブ飲んで、試験が終る頃には胃が痛くなっているというのが定番の流れだったように思います。
そのうちインスタントよりも豆の方が美味しいということが分かり始め、MGS PWで出てきたコスタリカコーヒーというのが飲みたくなって実際に飲んでみるとものすごく自分の好みに合っていたというのがあって、一時期こればっかり飲んでいたように思います。

自分は冬が来るごとにその年がコーヒーの年か紅茶の年か気分で決まるので、ずっとコーヒーばかりを飲んでいたわけではないのですが、コスタリカコーヒーのあと数年紅茶の年が続いて、その後は基本的にスタバで豆を買ってきて飲むようになっていました。
去年は色々と豆を試しながら、高松の焙煎屋さんのコスタリカのコーヒーを飲んでいましたが、自分の気に入ったのは岡山のお店で扱っていたコーラルマウンテンという豆で、これが自分の好みにとても良く合っていました。ただ、結構遠いので頻繁にいけないのでなかなか購入できませんが。

喫茶店で飲むコーヒーは

これだ、というのはなかなか出会えなくて、ラテのようなミルクの入ったものがお店で飲むときは結局一番になってきたのですが、最近通うようになった商店街内の南珈琲店さんのところのコーヒーはどれも自分には美味しいと思えるもので、週末の朝、モーニングに行くようになりました。クーラーの効きが弱いので夏の間は行かなかったのですが、涼しくなってまた通うようになりました。

珈琲の効用

ぼうっとしたいときに飲むことが多いけれど、集中欲を高めるというような珈琲の効用から考えると逆ベクトルのような気がする。自分の中ではリラックスできる感じがするのだけれど、忙しすぎてパニック気味の頭を何か一つに集中すること栗にしているような気もするし、まあどちらにしても自分の中で珈琲を飲むことは鎮静作用があるということが大事で、こうやって休日の夜に文章を作るときに飲んでいると気分が良い。

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