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東洋スチール

ブリーフケース

ずっと気になっていたブリーフケースがあったのだけれど、ストラップがないし自分の持ち物が全部入らないのがわかりきっていたのでずっと購入を躊躇ってきたものがありました。

Konstella

東洋スチールのKonstellaというブランドのブリーフケースです。ショルダーストラップがないというのがいちばんのネックであったのですが、ひとまずDIY的思考で解決してみました。

バンナイズ様さま

ストラップは私のお気に入りのお店・徳島のバンナイズさんのものです。ずっと肩掛けして使うのではなく、写真を撮る間の1〜2時間程度使うだけなので、それほど負荷はかからないはずです。元々手で持つところでもありますし。

書くもの系
納めてみました


ひとまず必要なものを納めてみました。高さは5センチ程度まで入りますが、少し干渉するのか、ちょっと閉めにくいのです。カメラなどは同じくバンナイズのバッグに入れていて、結局二つの鞄を持ち歩くことになっています。

試作品として出ていたものを徳島店で購入

使ってみて思うのは、とにかく重たいということ。覚悟していたとはいえ、やはり重たい。ただ、格好良さというものが先に来るので、苦にはならないですね。ポケットも大きいし細かく区切っているわけではないので、私のようにポーチやバッグインバッグを活用すれば入れたいものを(ある程度)自由にレイアウトできるはずです。

ツールボックス

最近久々にコーヒー熱が戻ってきて、自分で豆を挽いて入れるようになりました。きっかけはスタンレーがスターバックスとコラボして出しているタンブラータイプのトラベルプレスを購入したことで、ちゃんと美味しく飲みたいと思ったからです。ミルとそれを清掃するブラシ、豆を入れる瓶、温度計などを購入したのですが、これらを入れる箱が欲しくなり、Konstella繋がりで東洋スチールのツールボックスを購入することにしました。

赤いツールボックス

休日出勤のつらさを少しでも紛らわそうと、ボックスに入れてセットを持ってきました。プレスのタンブラーとは別のタンブラーに湯を入れて持って来て、仕事を始める前にゴリゴリと豆を挽いて準備し、仕事をしながら美味しいコーヒーを楽しむことができています。

コーヒーセット
お湯を入れてから2時間ほどで80℃強、ちょうどいい温度で淹れられました

Konstellaを持ってタンブラー二つを持ってツールボックスを持って…なかなか大変でしたが、気分転換は確実にできたので、元は取れたでしょう。

通常の場合はお湯がもっと冷めてしまうのでこういうことができませんから、休日限定の楽しみといったところでしょうか。

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