
【Day.21】行動したければ、デメリットに着目せよ
前回の振り返り
Day.21 失敗した時の最大落ち幅を考える
さて本日はDay.21の講義の振り返りをすることになりました。ということは、3週間もこうしてnoteに書き続けている=継続しているということになります。
私がこうしてnoteに振り返りを書き始めようと思った当初、まさにこの講義を思い出し、書くメリット・デメリットを考えていました。
私がnoteに振り返りを書くデメリットや懸念点として挙げたのは、
・弱い自分をさらけ出す恥ずかしさ
・毎日30分以上文章を書くという継続ができるか
ということでした。
次にメリットとして挙げたのが
・自分の文章力の腕試しができる
・コピーライティングの技術を検証できる
・自分のものにできていないマインドを、もう一度学び直す機会になる
・人目にさらされるところで継続することで、三日坊主の私でも継続できるかもしれない
・自分の書く文章で、誰かに行動する勇気をお裾分けできるかもしれない
でした。
ここまでご覧いただいてもうお気づきかと思いますが、書くことによるメリットの方が断然多かったのです。
私はインフルエンサーのようにフォロワーさんが多いわけではないので、いくら弱い自分をさらけ出したところで影響はありません。むしろ今泥臭く頑張る姿を出す方が、「一緒にがんばりませんか?」というメッセージになるんじゃないかと思ったのです。
ちなみに私はこの講義の中で、自営業者としてお恥ずかしながら、『自己破産』のデメリットを知りました。
自己破産してしまった際の大きなデメリットが、①クレジットカードが作れない、②銀行からお金が借りられない、③家を借りにくくなる、④会社の代表取締役になれない、というもの。
これを知った時、もし事業で失敗しても何も怖くないな、と思えたのです。
自己破産してしまっても、現金で買い物を済ませばいいだけ、現在実家暮らしという恵まれた環境で生活できているので今後もおそらく住む場所に困らない、このまま絵画教室を運営していくにしても株式会社にするつもりはないので代表取締役なんてなる必要がない、よっぽど困れば再度看護師に転職すれば引く手数多!と考えたわけです。
そう思うと、どんどん動いて失敗して成功の道を見つけることも、失敗して失敗して自己破産という形になってしまっても、自分に納得のいく未来がつかめそうだと思い、今こうして行動することができるようになり、21日もの間noteに振り返りを書くことができているのです。
さて、あなたの今行動したいなぁと思っていることのメリット・デメリットって何でしょうか?行動するメリットの方が、大きいかもしれませんよ。