見出し画像

自宅も実家も「物コミュニケーション」で整える

物であふれた実家を目の当たりにし、親が転倒してケガをしたり、介護や相続が必要になったとき、片づけの負担が子ども世代に一気にのしかかることがあります。

でも、「片づけて」「捨てて」と直接伝えると、片づかないどころか親子関係が悪化してしまうことも……。

そんなお悩みを持つ方へ。

実は、「話し方」を少し工夫するだけで、親とモメることなく実家を片づけることができるのです。

鍵となるのは「物」を通じたコミュニケーション。本書では、実家の片づけのプロが、親子の会話がスムーズに進む「物コミュニケーション」のコツを丁寧に紹介しています。

もちろん、実家だけでなく自宅にも使える片づけスキルです。
そもそも実家とは、よしあしは抜きにして、自分のルーツの一部であることは確かです。つまり、自分と向き合うことは、部屋を片付けるだけでなく、自分と向き合う作業となるのです。

ありそうでなかった片づけ本となりました!

「話し方」をほんの少し変えるだけで、モメずに実家を片づけることができるのです。

ポイントは「物」を介して会話することにあります。
本書では、実家の片づけのプロが、片づけがサクサク進む親子の「物コミュニケーション」のヒントをお伝えします。

親と仲がよくないと思う方へのメッセージも含まれています。

ぜひご覧ください。

『実家の片づけ 親とモメない「話し方」』青春出版社



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?