VIO脱毛は〇〇との戦い〜VIO脱毛体験記初回編〜
どうも。ゆうあや花です。
記念すべきVIO脱毛初回についての報告です。どんな感じなのか楽しみもあり、不安でもあり…。今回はそんなドキドキの脱毛体験初回編です。
不思議なワクワク感とともにサロンへ
なんだか楽しみ半分不安も半分みたいな、不思議なワクワク感とともにサロンに行きました。で、まずは施術する部屋に通されて、着替えます。使い捨てショーツと巻きタオル型の布を渡されて着替える(コレちょっと寒いかも)。
最初は仰向けに寝るよう指示され、脱毛処理をさらっとチェックしたらすぐにうつ伏せに。
うつ伏せ???
まさかのそこからスタートなのか…。VIOラインの脱毛なんだから、Vライン→Iライン→Oラインの順番だろうと思い込んでいた私。心の準備ができてないままに、Oラインスタート。
VIOラインについては、こちらでおさらい↓
上半身は寒くないようにバスタオルをかけられ、膝下にもバスタオル。肝心の施術部位は…ショーツを下げられて完全にお尻露出。ここで、あー最初はこの体勢で施術なのねと理解する。バスタオルの気遣いが、余計にシュールな絵面を生み出します。笑
次に何が来るのかわからない…!
ここでくる感情は、恥ずかしいというよりも次に何がくるのかわからないソワソワ感。冷静さを装ってましたが、やはりちょっとドキドキはしますよね。剃り残し部分の処置をされ、脱毛用のジェルを塗られる。
「ジェル塗るので冷たくなりまーす」
ひゃっ!想像の冷たさよりもだいぶ冷たい。処置する時に熱を持たないようジェルが冷やされているみたいです。ただ、もはやなんの罰ゲームか?という状態。笑
訳がわからないまま、脱毛器が当てられていく…。脱毛器にも冷却機能がついており、皮膚に当てるパーツの真ん中が光る部分で、フラッシュの瞬間はほんのり温かいくらい。その周りはキンキンに冷えているので、体感としては冷っ!ピカッ!冷っ!ピカッの繰り返し。
つまり、寒い…。
あっという間に終わりました。終わった後はジェルを拭き取り、さらに冷やす。
これからの季節つらいな〜なんて思って油断してたら、割れ目に保冷剤的な薄いものが当てられショーツを戻される。
「少し冷やしますので時間おきます。」
この状態で放置かー。シュールすぎる…と思うとこみ上げてくる笑いをこらえるのがちょっと大変。笑
放置タイム終了後、速やかに仰向けにチェンジ。次にIライン。仰向けで寝て、片足をあぐらをかくように曲げた状態で施術。
「綺麗に脱毛処理できてますね〜大変でしたか?」
そりゃ大変に決まってますわよと思いつつ、全く和まない会話を交わす。Iラインもあの冷え冷えジェルを塗られ、冷っ!ピカッ!冷っ!ピカッで、あっという間に処理完了。
ちなみに、準備段階の脱毛で私が大変だったお話はこちら↓
さらに脱毛は進む
そのままVゾーンへ。もうすでに体はキンッキンに冷えております。そこにまた、冷っ!ピカッ!冷っ!ピカッですよ。
Vゾーンの次はヘソ下。下腹部全体です。産毛の部分は機械をスライドさせながら光を当てていくのであっという間でした。ここでまたお約束の冷却。キンキンに冷えているタオルを下腹部からお股にかけて丁寧にあてがわれ、超冷却。
で、また放置されるのかなと思いきや、このまま脇やっちゃいますね〜と言われ。いやいや脇はほぼ生えてこないのでしなくてもいいかな、と思ったら何本か生えてるのが見えるのでやりましょう!と…。
あぁぁ私は寒いんだよー!と思いつつ、脇の処置へと移行。流れは同じです。キンキン冷却ジェルに→冷っ!ピカッ!冷っ!ピカッ、そして最後は丁寧に冷却。
薬剤師のお仕事をしている時に、赤ちゃんのお熱の時は太ももとか脇を冷やすといいですよーなんて会話をするのだが、身をもって体験。すんごく冷えます。
途中で部屋の温度とか声かけてくれるんだけど、室温を上げてもフォローしきれない冷え。寒い。とにかく寒い。
VIO脱毛は冷えとの戦いです。皆様も風邪ひかないように気をつけましょう…。