ずっと暮らし続けたい【橋を架ける仕事リレー#6】
皆さんこんにちは!すっかり春ですね〜🌸
橋を架ける仕事最年少メンバーの小宮山です。
次の記事は小林さんかと思いきや
このリレーにはパス制度がありまして僕に回ってきました🌿
月2回の橋をかける仕事ゼミ。
僕は橋を架ける仕事ってなんなんだろうと考えるのと
同時に自分がやりたい仕事って何かな?と考えながら参加しています。
赤井さんや洪さんが活動を始めたきっかけを書いていましたが
僕はこれからどんなふうに活動していきたいか書きたいと思います。
自己紹介
小宮山文登/こみやまあやと
大学4年生、学んでいることは経営学・ソーシャルイノベーション。
山梨県出身。大学の単位を取り終えて最近山梨に帰ってきました。
一軒家ひとり暮らしです。
最近は山梨でオトナのゼミコミュニティづくりや高校生や高等教育機関の教員向けに探求授業づくりやファシリテーション、長野県立大学ソーシャルイノベーション創出センターでコーディネーターなどをしています◎
とりあえずやってみるを大切に、活動しながら学んでいます。
僕が最近思っていること
最近感じていることがあるのですが、
僕はハタラクことよりも暮らすことに興味があるのかな?って。
どう心地良く暮らすかを楽しんでいるのかなあって。
というのも、
地元に戻ってきて、ひとり暮らしをし始めてから
『家をどんな空間にしたいかな』とか
『友達呼んで鍋しよう!』とか
『最近は桃の花も桜も綺麗だからお花見しよー!』など
考えることが暮らしのことばかり…!
活動・ハタラクで予定を埋めていた長野市生活から一転
(住んでいたのがシェアハウスだったのもあるかも?)
山梨では暮らしのことを考えることが多くなることで
ハタラクことを考えるより暮らしを考えることが好きなんだなと気づきました。
これからどんなふうに仕事をしていきたいの?
じゃあハタラキタクナイのかと言ったらちょっと違います。
僕が心地よく暮らしたいなと思っていても、
周りの人がならなくてもいいのにBADな気持ちになったり、ニュースでも見たくもないBADな情報を知れちゃうのが今の暮らしの現実で。
それらは僕に心地よさを感じさせてくれません。
だから暮らしの延長上にあるBADなことをGOODな状況に近づける活動をしていきたいです。
橋をかける仕事をしている皆さんも、
ハタラクと暮らしの境目がなさそうだなと思っています。
誰かがやりたいことを引き出したり
ひととひと、こととこと、ひととことを繋げたり
それぞれのフィールドで
それぞれのカタチで
GOODなことを生み出し続けている。
僕もそんな人になりたい。
次は論さんにバトンを渡します!
わくわく🦦