【2人目妊活が1年経過しました】①
2017年12月に第一子を出産し、生理が再開したのは1年3ヶ月後。
そこから始めた妊活も、あっという間に1年が経ちました。
現在進行系の2人目妊活・治療について、
残していこうと思います。
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まずは、第一子誕生までの歴史を少し。
忘れた頃にやってくるもの
初めて「生理ちゃん」が来たのは、たしか、中学2年生の夏だったかなぁ。
一個下の妹よりも始まりが遅かった私。
基本的には2〜3ヶ月に1回のペースで、
生理痛はほとんどなく、出血も少なめ。
私にとって生理とは、”忘れた頃にやってくるもの”でした。
婦人科デビューは高校生
その後、進学・人間関係・ハードな運動など
ストレスを感じるタイミングで
半年以上生理が止まってしまうということがあり、
高校生にして婦人科にお世話になることに。
そこで診断されたのが「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは、卵巣で男性ホルモンがたくさん作られてしまうせいで、排卵しにくくなる疾患で、女性の20〜30人に1人の割合でみられます。 排卵されない卵胞は卵巣にとどまるため、超音波検査でみると、たくさんの卵胞(嚢胞)を認めることから多嚢胞性卵巣と呼ばれます。
この時は、生理を起こさせる薬と体質改善のための漢方を処方してもらい、わりとすぐにまた生理が来るようになったので(相変わらずの2〜3ヶ月スパン)、PCOSついて特に深く考えず、病院通いもフェードアウト。
(今思えば、この時からしっかり向き合っておけば良かったのかな)
ここから、PCOSとの長い長いお付き合いが始まったのでした。
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