Q4 ミスコンテストに挑戦して良かったこと、大変だったことは?part2
先ほどの記事に引き続き、今度は
大変だったことについて書いていきます。
大変だったこと
①お金の工面
②集団行動
③一部の人からの批判
①お金の工面
私は地方に住んでいたので、交通費や宿泊費の問題はどうしても出てきてしまいます。
友達の家に泊まらせてもらったこともありましたが、やはり地方から挑戦するとなるとお金がかかります。
私は親からの仕送りなしで1人暮らしをしているので、平日は大学とバイト、週末はセミナーと2ヶ月間はノンストップで動いていました。
休みなく動くのは、人間やはり厳しいものです。
都内の子と比べると、体力と金銭面は厳しかったなと思います。
②集団行動
私は1人でいるのが大好きな人です。笑
部屋にこもって本を読んだり、映画を見たり。
1週間に1回は、1人でいる日が必要で、そこでエネルギーを貯めて、次の日からまた頑張るタイプ。
ずっと人と一緒にいると、家族でも消耗しちゃうんです。
(厄介な性格ですよね!でも、これが私。
この性格とうまく付き合わなければ…! )
こんな感じなので、1日中皆んなとセミナーはちょっと辛かったです。
たまに猛烈に1人になりたくて、部屋の隅で本を読んでいた事もあります。笑
③一部の人からの批判
これは大学での話なのですが、一部の人からミスコンテストに出場するという事で嫌味を言われました。
私が大学でも本当に目立たない人なのは、
今までの話でお分かりかと思いますが。笑
(授業以外は図書館にいますし、うるさいので学食は滅多に行きません。)
そんな子が突然、キラキラのハイヒール履いて、構内でウォーキングの練習始めたら、そりゃ驚きますよね〜。
ミスコンの話を友達にしていたところ、それを聞いたそばにいた人に『自慢してる』と言われたり、『調子に乗ってる』、『綺麗じゃない』など。
面と向かって言ってくる人は、さすがに居ませんでしたが、聞こえるようにいう人や、大会前でメンタルが敏感な私が些細な声を拾ったものまで、何回かありました。
いくら大会に集中している時期とはいえ、
ちょっとへこみました。
でも、そういうこと言ってくる人は大抵しょうもない人です。
何かに必死になった事がない人は、こんなに必死になれる私が羨ましいんだろうな〜と考え、無視しました。笑
こんなふうに考えられるのも、
セルフマネジメントの効果かな?!
今回はミスコンテストに挑戦して、
良かった事と大変だったことについて
書いてみました。
人それぞれ感じ方や状況が違うので、
他のファイナリストに聞くとまた違った
感想が出てきて、面白そうですよね。
ミスコンテストへの挑戦は確かに大変な事もあったけど、でもそれ以上に、私の人生に大きな変化をもたらしてくれました。
挑戦して良かったと、心から思えます。
ミスコンテストについての疑問や
気になること、記事の感想など
何かあれば気軽にコメントしてください😊
それではまた、次の記事で
お会いしましょう!
絢